バイナリーオプションで160万エントリーをしてみたので、ポイントを解説していきたいと思います。
是非バイナリーのエントリーに役立ててみて下さいね!
バイナリー160万円エントリーのポイントを徹底解説!
こんにちは、谷あきらです。
今回は久しぶりにエントリーした箇所の解説をしてみたいと思います。
エントリーした通貨ペアはNZD/USDです↓

EUR/USDもエントリーしたのですが、長くなってしまうので今回はNZD/USDの解説だけやっていこうと思います。
チャートから相場の状況を読む
こちらはNZD/USDの5分足。
今回エントリーした箇所は赤矢印がついている箇所になります。

今回エントリーした根拠はとってもシンプルで、ゾーンとレートの手法を主に使いました。
緑の線を2つ引いているのですが、この間をゾーンとして捉えました。
何故ここにラインを引いたのかというと、1週間前のチャートに長い陽線があります。
一気に大きく値が上がっていった局面ですね。

陽線を作った後からどんどん上がっていっているのがわかります。
黄色の線の部分で上昇が止まるのがわかります。
そしてその後、ダブルトップのような形を作って値が下がってきた所を狙いました。

レンジ相場が続きますが、2回も反発が起こっています。
なので、この緑のゾーンというのは強いサポートゾーンになってるのがわかるんじゃないかなと思います。
その後はどんどん値が上がっていきます。
15分足で見てもここの2階の反発があることが確認できます。
その2回の反発以降は、数日間ラインに値が戻ってきていませんでしたが、5日ぶりにサポートゾーンにかかったのでエントリー。

チャート戻りますが、大きく陽線がでたところ↓

こういった大きな値動きがあった直後の2回の反発。
この局面に何が起こっているかと言うと、一度買いポジションを入れている可能性が高くなります。
投資家がポジションを持っている可能性が高いので、また戻ってきたところで利益確定している方もいますし、もしくは利確逆指値といった形でポジションを手放す可能性も出てくるのかなと予想が出来ます。
こういったように、しっかりと自分なりの根拠を持って相場の状況を読み解くことがポイントになってきます。
初心者の方とかはそこまで難しく考えなくても、今回の動きは一度大きく値が上がって、下がって反発したところにちょっと強めのサポートライン・サポートゾーンがあるなぁということがわかるんじゃないかと思います。
RSIの数値も参考にしてエントリーポイントを確認
ここから5分足1分足と切り替え、実際エントリーした局面を見ていきます。
エントリーした箇所は赤矢印の部分です。
きれいにゾーンに入ってきた局面でのエントリー。
エントリーする際はゾーンの他にプラスアルファのオシレーターや指標等を入れるのがおススメです。
今回は例としてRSI期間14を入れてみました。
エントリーした箇所を見ていただくと分かるのですが、期間14で数値が30を下回っています。
一般的に言うと売られ過ぎ水準なので、ゾーンにも入ってきたということで強気のエントリーができました。
僕がRSIを見ているポイントはもう1つあり、主にRSIのエントリーに至るまでの波形を見ています。
少し時間をさかのぼってみると、RSIが30を下回り、すぐに反発してるのがわかります。
黄色のポインターの部分ですね。
この前をさかのぼっても30を下回って反発していたので、30を下回ったら反発する可能性が高いことがわかります。
こういったように、RSIからも相場の特徴を掴むことが出来ますね。
ということで久しぶりにエントリーの解説をしてみました。
僕とムロパチのyoutube動画をよく観ていただいている方であれば、今回は説明しておりませんが、その他のエントリー根拠も見えてきているのではないかなと思います。
動画ではさらに詳しく解説しておりますので、もしよかったら見てみて下さいね!

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