ムロパチと谷あきらが期待値に基づいて作り出した、
バイナリーオプションの自動売買の結果報告。
今回は、フォワードテストの第5回目。
2018年6月25日~2018年6月29日の1週間の結果報告になります。
バイナリーオプション自動売買 1ヶ月終了
期間 | 2018年6月25日~2018年6月29日 |
エントリー回数 | 27回(5.4回/日) |
勝ち | 17回 |
負け(引分を含む) | 10回 |
勝率 | 62.96% |
累計勝率(2018年5月28日より) | 62.77% |


勝率は62.96%と、まずまずの結果だったよ。
すぐに反発したから、自動売買の結果にそこまで影響はしなかったかな。
ニュースが流れた直後の方が市場の混乱は大きかったね。
でも、ニュースが出た直後に、ムニューシン財務長官がフェイクニュース(嘘の報道)だと否定しているから、真相はわからないけどね。
裁量・自動売買含めて、取引しないことがいいかなって思っているよ。
また次回、話していくね。
自動売買を1ヶ月回してみてわかったこと
6月が終わりまして、5月28日から取り続けてきた自動売買のフォワードテストの
約1ヶ月間のデータが出揃いました。
この結果に関しては、別の記事でまとめますので、ご確認下さい。
約250万パターンのバックテストの結果から、今回フォワードテストを実際にしてみてわかったこと。
・フォワードテストは勝率62.77%とまずまずの結果
→今後、勝率を65%まで安定的に持っていくことが課題。
・ハイローオーストラリア側の時間足切り替えのタイミングでの約定拒否が目立つ。
→これにより、2~3回ほど負けが増えてしまった。今後改善予定。
・急な要人発言(トランプ大統領など)により、市場が方向感を失うと負けやすい。
・重要指標(米雇用統計など)の1時間前後は市場が様子見から指標発表直後一気に動くので、負けやすい。
→この期間は自動売買を停止することが吉だと判断している。
7月は、以上のフォワードテストで分かったことを改善していき、
自動売買での勝率を1%上げていきます。

645万パターンのバックテストから、最適なエントリーポイントのみ抽出した、バイナリーオプション専用のシグナルインジケーターです。
全16通貨ペアごとに最適化された、今までにないインジケーター。バージョンアップ版も永久無料配布しております。