バイナリーオプションで勝ち続けるには、バックテストは必須になります。
バックテストを過去数千万パターン取った実績のあるムロパチが代行します。
バイナリーオプションのバックテスト代行
概要に関しては、動画で説明しておりますので、御覧ください。
三度の飯よりバックテストが好きな男

今回バックテストを代行するムロパチは、今までバイナリーオプション用のバックテストを数千万パターン取った実績の持ち主です。
バイナリーオプションを取り組む前は、もともとパチプロを生業にしていました。
パチプロと言っても、趣味に毛が生えた程度ではなく、ガチでビジネスにして法人として、しっかり利益を出して納税するほどの徹底ぶりです。
パチプロとしての実績は、10年以上月単位での負けなしです。
(=毎月必ず利益を出しています。)
では、なぜ多くの人がトータルで見たら負けてしまうパチンコで利益を出し続けられるのか?
答えは、数学を使って確率と統計と期待値を徹底的に分析してきたからです。
なぜ勝つのか?なぜ負けるのか?を全て数字に置き換えて、論理的に分析するからこそ、勝ち負け全てに数字的根拠がつけられるのです。
これは、バイナリーオプションにおいても全く一緒です。
過去の統計データから勝ちやすいポイント、負けやすいポイントを全て数字にすることにより、
これからの相場においても、勝ちやすいエントリーポイント、負けやすいエントリーポイントが判断可能になります。
結局、エクセルが最強

では、どのように統計データを分析して、数字に置き換えて答えを導き出すのか?
それを可能にするのが、エクセルです。
バックテストするならば、市販のバックテストツールやインジケーターではダメなのか?と思う方もいると思います。
もちろん、僕たちも市販のバックテストツールやインジケーターを使ってみました。
市販のツールは、初心者でも比較的簡単に使えることや、難しい計算式を理解していなくても、インジケーターの勝率やエントリー回数が導き出せる点は素晴らしいと思います。
しかし、市販のツールやインジケーターは、細かいバックテストや特殊な事例でのバックテストが不可能です。
例えば
・MTF(マルチタイムフレーム)分析をしたい場合
・時間単位ではなく、分単位での勝率を知りたい場合
・経済指標の前後◯◯時間はエントリーしない場合
・インジケーターを複数組み合わせた場合の勝率を知りたい場合
・インジケーターの数値を1ずつ変化させて最善の勝率を導き出したい場合
など
以上に上げた事例をバックテストしようとすると、市販のツールなどでは不可能です。
そこで、数値計算するために最善のツールがエクセルになります。
エクセルが分からない方のために簡単に説明すると、マイクロソフト社が開発した計算に特化した表計算ソフトになります。
手前味噌になりますが、ムロパチも谷もマイクロソフト社が認定する
MOS国際資格(Microsoft Office Specialist)をエクセルにおいて取得しています。
さらにムロパチにおいては、パチプロ時代から含めると10年以上エクセルを使って、統計や確率の計算をしてきた実績があります。
エクセルでどのようなバックテストができるかは、動画で以前に説明しておりますので、確認してみてください。
なぜ、バックテスト代行をするのか?

そんなエクセルスペシャリスト(=オタク)が、今回バイナリーオプションのバックテストを代行します。
なぜ、今回代行をするかと言うと、理由は3つあります。
理由1:本当に沢山の問い合わせをいただく
ひとつは、バックテストに関する問い合わせを多くいただくためです。
・バックテストをやりたいですが、方法がわからない。
・自分が使っている手法の正確な勝率が知りたい。
・AというインジケーターとBというインジケーターを組み合わせたら、どれくらいの勝率になるでしょうか。
・Cさんがネットで言っていた手法は本当に勝てるのか知りたい。
・数分単位の時間フィルターや経済指標など、市販のバックテストツールでは不可能なバックテストをどのようにやればいいでしょうか。
このような問い合わせをいただくため、
それならば三度の飯よりバックテストが好きなムロパチが代わりにバックテストを行おうと思ったわけです。
理由2:バックテストスキルを最大限活用したい
2つ目の理由は、ムロパチ自身が自分のバックテストだけでは物足りなくなってしまったからです(笑)
例えて言うならば、ボクサーが自分のジムの相手と試合をやり尽くしてしまい、
もっと面白い相手を求めて、他のジムや世界戦に挑むような感覚です。
自分の技術に絶対的な自信を持っているからこそ、その技術がどれほど通用するのか試してみたいと思ったからです。
理由3:本気の人と繋がりたい
3つ目の理由は(これが一番大きいかも知れません)、
真剣にバイナリーオプションを取り組んでいる人と繋がりたいと思ったからです。
バイナリーオプションとネットで検索すると
「簡単に稼げる」や「たった5分で○○万円の利益」など、いかにも簡単そうなフレーズが多く目に入ってきます。
それ故に、安易な気持ちでバイナリーオプションを始めて、お金を減らしてしまう人が多いのも事実です。
そのような誤った考えが原因で「バイナリーオプションは稼げない」や「詐欺だ」といった偏見が生まれているのも、また事実です。
ただ、僕たちから言わせてもらうと、
バイナリーオプションはバックテストをしっかり取り、損益分岐勝率以上のエントリーポイントで
適切な資金管理でエントリーしていけば、勝ち続けられる取引になります。
このことを知っていても、知らなくても、多くの人がバックテストを取らずに、
ツールやシグナルインジケーターに頼ったり、感情に流されてしまい負けてしまいます。
バックテストをしっかり取ろうと思う人は、全体のほんの数パーセントだと思います。
つまり、バックテストを取ろうと思う人は、バイナリーオプションを取り組む人たちの中で、上位数パーセントに位置していると思いますし、既に半分は成功しているようなものだと思います。
それくらい本気で取り組んでいる人と繋がりたいと思ったのが、今回のバックテスト代行をしようと思った3つ目の理由になります。
料金プラン&依頼方法

特に投資の世界は、ひとりでチャートを見て誰とも話さずに淡々と続けていく世界になります。
その中で、本気の人と繋がろうと思ってもなかなか繋がれないです。
(本気っぽく見せる人はゴロゴロいますが。笑)
本当に一生懸命取り組んでいる人同士が繋がれば、ゆくゆく一緒にビジネスをしたり、
バイナリーオプションだけでなく、FXや株式など世界的な展開も一緒に取り組むことができると思っています。
そのためのキッカケになればと思い、今回ムロパチがバックテスト代行をすることになりました。
料金プラン
お互いに本気で取り組むために、
今回は以下の3つの有料コース+完全オーダーメイド(フルカスタム)コースを作成しました。
価格 19,800円〜
※料金は依頼の内容によって異なりますので、一度依頼フォームにご記入のうえご相談ください。
各列の項目説明は以下の通りになります。
最大インジ:検証のためのインジケーターや定義の組み合わせ最大個数
例:ボリンジャーバンド=1個、ローソク足のヒゲの割合とRSI=2個
最大パターン:インジケーターや定義の期間や数値の組み合わせパターンの最大値
※詳しくはお問い合わせ後に、ムロパチからパターン数の返信をします。
最大期間:バックテストをする期間になります。
最大通貨:検証のための通貨ペア数になります。
スプレッド:検証の際にスプレッドを加味した検証をするか否か。
H or L:HIGHとLOWエントリーを別々で検証して勝率を算出します。
市場分析:ハイローオーストラリアのクローズ時間である日本時間6:00~8:00をクローズ時間とし、MT4時間の2:00~9:59を日本市場、10:00~14:59を欧州市場、15:00~23:59をニューヨーク市場として各市場毎の勝率やエントリー回数を分析します。
※サマータイムの調整可能
経済指標:重要経済指標の前後1時間はエントリーしないなどのフィルターを掛けて分析することが可能です。
※経済指標のデータ元は「よくある質問A10」を参照ください。
時間(時):時間ごとにシグナル数と勝率を分析します。
時間(分):5分足で分析する場合、1時間で12本のロウソク足を別々に分析し、それぞれのシグナル数と勝率を分析します。
フルカスタムコース:上記の条件以外のバックテストをしたい場合はフルカスタムコースとして請け負います。料金などは応相談になります。
※以下の3つの分析方法は分析に時間が掛るため、フルカスタムコースになります。
・マーチンゲール法
・マルチタイムフレーム(MTF)
・ラウンドナンバー(キリ番)
・短期/長期での比較(詳しくは「よくある質問A12」を参照)
バックテスト出来ない事例
定義できるものであれば、ほぼ全てバックテスト可能ですが、
逆に定義できないものに関してはバックテスト不可能になります。
例えば、
・ダブルトップ/ボトム
・ヘッドアンドショルダー
・ソーサートップ/ボトム
・スパイクトップ/ボトム
・E値/N値/V値/VT値
・レンジ相場/レンジブレイク
など
これらは、人によって見え方が変わってくるため、正確な定義が不可能になります。
また、現在使っているシグナルインジケーターをバックテストしたい場合、
そのインジケーターのシグナルを出す計算式が分からないと、詳細なバックテストは不可能になります。
(これも定義が分からないと計算できないため。)
依頼から納品までの流れ
実際に、バックテストを依頼してから納品までの流れは以下の通りになります。
① このページ下部の依頼フォームに記入していただく。
↓
② ムロパチが依頼を確認後、細かい条件など疑問点があればメールにて連絡します。
↓
③ お互いにバックテストの条件を擦り合せ後、両者合意するまで確認する。
↓
④ 両者合意の場合、入金をしていただく。
(支払い方法は、銀行振込 or クレジットカード決算可)
↓
⑤ 入金確認後、ムロパチがバックテスト開始。
(納品予定日もこのタイミングでお伝えします)
↓
⑥ バックテストが完了次第、成果物データ(Excelファイル or Googleスプレッドシート)をメールにて送付します。
成果物から更に分析可能です

バックテスト結果は、エクセルデータ(もしくはGoogleスプレッドデータ)にてお渡しします。
詳しくは、ページ上部の動画で説明しておりますので、そちらをご確認ください。
また、サンプルデータも用意しましたので、
実際にエクセルやGoogleスプレッドシートでの確認をしてみたい方は、以下のリンクよりダウンロードください。
成果物サンプル(エクセル)
以下のリンクより、エクセルの成果物サンプルをダウンロードしてご確認ください。
また、エクセルの赤枠内の数字は編集可能になります。

成果物サンプル(Googleスプレッドシート)
以下のリンクより、Googleスプレッドシートのサンプルをご確認ください。
※今回のサンプルは閲覧専用になりますが、実際の成果物ではエクセル同様数値の変更が可能になります。
よくある質問
よくいただく質問をQ&A形式で記載しました。
Q1. パターン数はどの様に決まりますか?
A1. RSIなどのオシレーター系指標については、中央値50から同値乖離した場合。例えば[70/30]であると1パターンになります。
例)RSIの期間20、21、22、23、24で[70/30]と[80/20]にタッチした確定足でエントリーして、次足(5分満期)でバックテストを取りたい場合は、5×2=10パターンになります。
※複雑な数値の組み合わせは、一度依頼フォームよりお問い合わせ下さい。
Q2. バックテストの計算式が入ったエクセルデータをもらうことはできますか?
A2. 申し訳ございません。お渡しすることはできません。
あくまで、バックテスト結果のエクセルデータ(もしくはGoogleスプレッドシート)のお渡しになります。
分析に関しては、成果物のデータで十分分析が可能になります。
Q3. マーチンゲール法のバックテストは可能でしょうか?
A3. はい、可能です。
ただ、マーチンゲール法のバックテストは他のバックテストより時間が掛るため、フルカスタムコースのみでお願いしております。
Q4. MTF分析を用いたバックテストは可能でしょうか?
A4. はい、可能です。
ただ、MTF分析のバックテストは他のバックテストより時間が掛るため、フルカスタムコースのみでお願いしております。
Q5. エクセルがパソコンに入っていないですが、データは見れますか?
A5. はい、見れます。
エクセルをお持ちでない方は、Googleスプレッドシートにてお渡しします。
ほとんどエクセルと変わりない状態ですが、1点だけ時間毎の勝率で表示する折れ線グラフがGoogleスプレッドシートでは見れなくなります。
Q6. バックテスト結果をなるべく早く(3日以内)いただくことは可能でしょうか?
A6. 申し訳ございません。事前にお時間の確約はできかねます。
というのも、依頼が複数重なっていたり、バックテスト条件が複雑ですと、時間が掛かってしまう可能性があるためです。
依頼いただいて、バックテストに着手する段階で、納品目安はお伝えできます。
Q7. ヒストリカルデータはどこのものを使いますか?
A7. 基本的には「FXDD社」のティックデータを使用します。
それ以外のヒストリカルデータでの検証ご希望の方は、データをいただければ、そちらのデータでバックテストは可能です。
Q8. 仮想通貨(Bitcoinなど)のバックテストはできますか?
A8. 仮想通貨のバックテストは基本受け付けておりません。
理由としては、正確なヒストリカルデータが入手困難なためです。
しかし、特例として依頼主様でヒストリカルデータを準備していただければ、バックテストは可能です。
Q9. 依頼フォームにない通貨ペア(GOLDなど)でのバックテストは可能でしょうか?
A9. こちらも、A6と同様にヒストリカルデータがあればバックテスト可能になります。
Q10. 経済指標はどこのニュースサイトを基準にしていますか?
A10. XMの経済カレンダーを基準にしています。重要度は3段階で表記されているので、バックテストする際に、重要度は任意で選択可能です。
※XMの経済カレンダーはこちら
A11. バックテストの結果を第三者に渡しても問題ないですか?
A11. はい。問題ありません。
Q12. TMインジケーターのバックテストと同様に、1年間の短期バックテストを行ったあとに、勝率が良かった数値を過去5年間の長期バックテストをすることは可能でしょうか?
A12. はい、可能です。
ただ、短期/長期のバックテストは他のバックテストより時間が掛るため、フルカスタムコースのみでお願いしております。
Q13. 料金はいくらになりますか?
A13. 料金に関しては、バックテスト内容やに応じて各コースごとに変わりますので、一度依頼フォームにご記入ください。
折返しムロパチより、金額や内容に関して返信させていただきます。
Q14. バックテストではなく、エクセルの作り方を教えていただけますか?
A14. バックテスト用のエクセルの作り方の資料は、別で製作中になります。
現在は教えておりませんので、少々お待ち下さい。
依頼フォーム
現在受付はしておりません。
その他、質問について
その他、ご不明点があれば、以下のメールより気軽にお問い合わせください。
※お問い合わせの際は、お手数おかけ致しますが「バックテスト代行についての質問」と一筆ください。
メール:muropachi.expectedvalue@gmail.com
TMバイナリー 谷あきら・ムロパチ