今回は12分で利益88万を出したバイナリー裁量トレード方法を徹底解説していきたいと思います。
ゾーントレードなどを行っている方は是非参考にしてみて下さいね!
12分で利益88万を出したバイナリー裁量トレード
こんにちは、谷あきらです。
今回は裁量トレードの解説を行っていきたいと思います。
まず、エントリーした通貨ペアはUSD/CHFになります。
日本時間で2月20日の22時18分17分あたりを狙ってエントリーをしていきました。
丁度ダブルボトムの部分でとれている箇所になります。
その後、きれいに値が上がっていってくれたのでしっかりとpipsが取れたエントリーとなりました。
相場状況の解説
それではチャートに映って相場の解説をしていきたいと思います。
以下の画像がチャートに移ってきましたUSD/CHFの5分足を表示させております

エントリーした箇所はここの黄色ポインターの箇所になります。
ちょうどMT4時間ですと15:15になっています。
僕は市場オープン前等は結構好きな時間で、狙うことが多いです。
そこからちょうど出来高が膨らみ始めた辺りを狙っていきました。
市場オープン直後は一気に市場参加者が増えますし、機関投資家等が大口の注文を入れたりしますので、一方方向に値が動きやすいです。
なので逆張りが効きにくいんですが、僕はなかなか好きな時間帯なので好んでエントリーをしております。
早速チャートの解説をしていこうと思います。
今回はかなり引きで見た方が分かりやすい相場となってるので見にくいかもしれません;
今回もゾーントレードを取り入れて緑の2本の線の間をゾーンとみなして、そこに入ってきたタイミングでエントリーをしました。
こちらがUSD/CHF1時間足の画像です。

エントリーした箇所は黄色ポインターの部分ですね。
ゾーンを引いた部分が緑の二重線の部分になります(ちょっと見えにくくてすみません;)
水色の丸部分が2月11日になります。10日前とかになるんですがそこで一度サポートゾーンということでゾーンが取れています。
水色の丸のところをちょっと拡大をしてみました。

色を黄色にしてみたのですが、この部分は下ヒゲもしっかりとしており、ここで反発しているのがわかるかなと思います。
ちょうど黄色の点を付けた部分、数えるだけでも5回綺麗にゾーン内で反発しているなというのが見て取れます。
では30分足・15分足を見ていきたいとおもいます
こちらが30分足です。

30分足で見てもしっかりとこのゾーン内での反発が確認できるかなと思います。
ちょうどこの箇所はローソク足に引かれ、その後値動きが落ち着かない相場だったんですが、そこから次第に値が落ち着いてきて最後反発してから値が上がってきたという相場になります。
黄色部分の日付は2月11日になりますので、ここは週替わりですね。
多分月曜日の朝だと思うので乱高下してるんですけども、その後値が上がっていってサポートゾーンに値が戻ってくるのが先ほどの2月20日になります。
10日ぶりに値が戻ってきたタイミング。
エントリーポイントの解説
次に、以下の画像がエントリーしたポイントです。

現在30分足ですけども実際エントリーした箇所は黄色ポインターのところになります。
ちょっとゾーンを引いた部分の上、ゾーンの上の部分にかかってきたタイミングでのエントリーとなりました。
2回目ゾーンに差し掛かってきたところでは一気に抜けてしまいましたので、エントリーポイントとしてはまあ浅めの狙い目だったかなと思います
それでは5分足に切り替えて見てみたいと思います。
同じく黄色ポインターがエントリーポイント。
丁度ゾーンにかかってきたタイミングでのエントリーです。
今回の場合、ちょっと線を余分に引いてみるとすると、以下の画像となります。

1段目から始まり、次のラインが2段目、そして3段階目でゾーンに差し掛かっていると言った段階になっているのがわかるかなと思います。
ちょっと見にくいかもしれませんが、例えば1段目は軽くレンジになってますね。
レンジになってそこからレンジブレイクし2段目で反発。
さらにそこから値が落ちてきてゾーンでの反発という形になります。
1段2段3段といった値動きのなかでのゾーンが見えるかなと思います。
要は1段目の値動きが、レンジを抜けて次の段階は次のサポートラインまで落ちていったところ。2段目のサポートで1回跳ね返されてまた落ちていきました。
3段目で10日前のサポートゾーンが活かされてきたのが分かっていただけるんじゃないかなと思います。
チャート上ではなかなか見えにくいんですけども、1段階2段階3段階といった大きな値動きの中でのゾーンを見たとすると、しっかりと綺麗に段階を踏んで落ちてっているのが分かるんじゃないかなと思います。
僕はこの段階の考え方も好きで、よくトレンドを作っている時でもこの波形を意識したりします。エリオット波動とか言われますね。
相場っていうのは必ずその段階ごとに上がって行ったり、もしくは下がっていったり
するというのが特徴と見て取れます。
その段階ごとに今は何段階目にいるかというのも見ていくと、きれいに反発が狙えたりもします。今日はちょっと触りだけですね
最後に1分足を見ていきたいと思います。
実際にエントリーした箇所は黄色ポインターの部分です。

MT4時間ですと15:17とか18分とか。
見ていただくと1分足でも値が下がってきて1回目のゾーンにかかったところでは、もうすでにRSI30を下回っていますので、ここでエントリーでも十分取れたと思います。
その次に値が反発し、また下がって来たタイミング(エントリー部分)でも、RSI30を下回っていてRSIのダイバージェンスが起こっているのがわかるかなと思います。
値が切り下がっているのに対し、ダイバージェンスなんで、RSIが切り上がっているのがわかるかなと思います
ダイバージェンスが起こっているということは反発の予兆が見えてるよというサインになります。
この部分1分足で見てみて、ダイバージェンスがRSIでも起こっているなということでこの部分を狙ってエントリーをしていきました。
ということで今回もエントリーした箇所の解説をしてみました。
動画でも詳しく説明しているので、是非チェックしてみて下さいね!

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