バイナリーオプションにおける裏技・裏情報を本日は書いていきます。
取引業者によっては十分使えて、さらに勝率も高い手法になりますので、抜け穴として有効な手段かと思います。
バイナリーオプションでアービトラージは可能か?
本来同じ価格のはずの商品が、システムの違いなどの理由で、一瞬価格差が生じる隙を狙って、取引することによって儲ける方法でしょ。
上手くできるなら、かなりの低リスクで確実に利益を出せるよね。
今読んでいる「フラッシュ・ボーイズ」って本の中にも出てくるけれども、完全なる抜け穴を突いたって感じだよね。
実際にやっている人いるし。
自分の好きなポジションで決済ができないんだよね。
今回はそれを紹介するよ。
バイナリーオプション 月曜日の窓埋め

以前にも紹介しましたが、窓埋め手法はバイナリーオプションにおいても有効になります。
上の画像のように、ローソク足と次のローソク足の間に空間が空いてしまう場合があり、これを「窓開け」と言います。
窓開けが起こると、その後のチャートはこの窓を埋めにいくような動きをします。
この窓を埋める動きのことを「窓埋め」と言います。
つまり、窓開けが起こった直後の相場は予想しやすいということです。
窓開けの中でも、月曜日の市場が開いた直後は窓を大きく開ける場合が多く、上の画像も月曜日の窓開けになります。
つまり、バイナリーオプションにおいてこの窓埋めを狙う手法は有効になります。
特に月曜日の朝の窓埋めは勝率が60%を超える鉄板パターンになりますので、
この時間を狙うのは必勝法になるでしょう。
・・・がしかし、ハイローオーストラリアで取引されている方はお気づきかも知れませんが、
ハイローオーストラリアでは、この時間の取引はできません。(泣)
厳密に言えば、以前はできたのですが、やはり勝率が高いということもあり、
ハイローオーストラリア側も対策してきたということでしょう。
逆張りの勝率が極端に高い時間帯
次に紹介するのは、逆張りの手法を使っている方は、この時間帯の勝率が劇的に高いというポイントの紹介です。
その時間帯は、日本時間AM6~8時になります。

上の画像の通り、同じ条件の逆張りの手法において、
日本時間6~8時の勝率とそれ以外の時間帯の勝率を比較してみました。
6~8時以外の時間では、勝率が58.06%なのに対して、
6~8時の時間帯の勝率は66.67%と8%近い差が生じています。
エントリー回数に差があるため、単純な比較はできませんが、それでも勝率の開きは顕著なのが分かると思います。
なので、日本時間6~8時のエントリーは必勝法と言えるでしょう。
・・・がしかし、またしてもハイローオーストラリアでは、この時間帯のエントリーができません。(泣)
理由はおそらく先程と同じ。
つまり、なぜハイローオーストラリアのエントリー時間に制限があるのか?を考えていくと、
プレイヤーにとって、有利なのか不利なのかが見えてくるのではないでしょうか。
裏技の実用性は?
今回は、2つの裏技的な情報を掲載してみました。
これら2つはバックテストやフォワードテストをして、時間別に分析していくと、勝率が極端に高い時間が出てきたことがきっかけで分かりました。
ただ、実際に使うとなると、書いた通り、取引業者の取引可能時間の制限で使えなかったりします。
なので、実際に使うとなると、ハイローオーストラリア以外の24時間取引可能な取引業者を使ってみるというのも手法になると思います。
今後もこういった、バイナリーオプションにおける裏技・裏情報などを時間があるときに掲載していきたいと思います。



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