こんにちは、谷あきらです。
今回はバイナリーオプションで実際にレンジゾーンでエントリーした箇所の解説をしていきたいと思います。
バイナリーオプション初心者~中級者の方は是非参考にしてみて下さいね。
バイナリー初心~中級者向け・レンジゾーンで100万円エントリー解説
今回エントリーした箇所はこちら。

USD/CHFの2019年の5月10日の15時50分頃。
5ポジション取っておりますので、合計100万円をエントリーしてみました。
16:00満期ですべてポジションきれいにとれました。
丁度てっぺん当たりを上手く狙えたかなと思います。
5分足チャート解説
では実際にチャートを見ながら解説をしていきたいと思います。
現在USD/CHFの5分足を表示させております。

実際にエントリーした箇所はちょっと見えにくいですが右側の赤矢印の部分。
今回はいつもと違う形でゾーンをとっております。
いつもであればサポートゾーンだったり、レジスタンスゾーンといった考え方で引いているんですが、今回は実際に値動きのにゾーンを引いてみました。
僕は普段色付けはしないんですけども、
チャートの流れを見る上ですごく重要視しているポイントになります。
このようなチャートの見方をすると見えてくる部分があると思います。

そう、3段階にレンジを組んでいますね。
1段階目でレンジ抜けてレンジブレイク。
2段階目でもレンジ抜けてブレイク。
3段階目ではレンジを組んで、上昇後に反発といった流れです。
この流れを見て何が言えるかというと、2段階目でレンジを組んだ部分に値がまた戻ってき
たタイミングで、そのまま一気に抜けずにレンジを組むんではないか?といった予測がたつわけです。
1段階目と2段階目の間にレジスタンスラインを引いていますが、
このラインの部分で一度反発するのではないかな?という予測を立ててエントリーをしました。
そして、今回はプラスアルファはオシレーターのRSIの数値も加味しました。
RSIの5分足、1分足でも70を超えていたので、オシレータでの根拠もつけて逆張りでエントリーをしてみました。
1分足チャート解説
次に1分足のチャート解説ですね。
青いゾーンを見て頂くとわかる通り、最初に下落したもののレンジを組み黄色い丸でゾーンを抜けていってますね。
相場転換してトレンドが上昇方向に向かっているなというのが分かると思います。
紫のゾーンい入って、このまま勢いよく抜けていくんではないかな?といった見方もできるのですが、先ほども言ったように一度レジスタンスラインが引けてますし、
次のゾーンに入っていく前での反発が一度見込めると予想を立てていたので逆張りでエントリーをしました。
左上の黄色い四角なんですが、これはちょうど先日無料でお配りしたTM-MTF-RSIの
インジケータ入れています。
5分1分ともにRSI70を超えて点灯しているポイントだったので、逆張りの根拠が強くなるかなと言った見方もできてきます。
ということで、今回は段階別に色を付けてゾーンをとってみました。
動画ではさらに詳しく解説しているので、よければ見てみて下さいね。

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