必勝コラム

あと出しジャンケンエントリー方法【バイナリーオプション】

バイナリーオプション

こんにちは谷あきらです。

今回は新しいバイナリーオプションじゃんけんエントリーといったテーマで話をしてみたいなと思います。

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エントリー条件の解説

現在ドルスイスの15分足表示させてます。
今回エントリーした箇所は矢印部分で、ゾーンは黄色い丸のローソク足の実態そしてヒゲ先でとっています。

バイナリーオプション

 

チャートを少し戻し、どのような局面であったかを説明しますと、下落トレンド中で一度サポートゾーン入り反発。

レンジで方向感を悩んでいるところから下に抜けていき、そのまま下がって底で反発をしてきたといった局面になります。

バイナリーオプション

画像一枚目に戻ると、エントリーした箇所はゾーンに入ってきましたが、下がって底打ってトレンド転換をし、サポートだったゾーンが転換してレジスタンスに変わったので、そこで1度ローエントリーを入れてみました。

これだけ見るといつもと同じゾーントレードをしておりますね笑

 

今回のテーマである後出しエントリー方法とはどういったことなのか?
この後5分足1分足に切り替えて見ていきたいと思います。

 

バイナリーオプションで後出しじゃんけんエントリー

こちら5分足に切り替えました。
エントリーしたのは矢印の足です。

ちょうどゾーン入ってきたんですが反発して再びゾーンに入ってきたタイミング。

1分足に切り替えました。
エントリーした箇所は矢印のある足で、MT4時間の8月6日16:42でエントリーをしました。

 

今回のテーマである後出しエントリー方とはなんぞや?ということですが、簡単に言うと逆張りエントリーで頂点を取るのではなく、下がってきた辺りを狙っていきましょうというのが後出しエントリー方になります。

今回のエントリーで言いますと、ゾーンに入ってきたタイミングでなるべく頂点に近い位置でポジションを取りたいなと思うのは山々なんですが、そうではなくて多少下がったところ、

要は反発の予兆が見えた箇所でのエントリーを狙っていきましょうというのが今日一番伝えたいところになります。

よくやりがちなのはローソク足が伸びてきてゾーンに入ってきたタイミングでローエントリー。

抜けていってしまうとそのまま負けてしまう可能性もあるわけですね。

 

後出しエントリー法はゾーンに入ってきたローソク足を焦ってエントリーするのではなく、反発の予兆が見えたら、1本見送って次のローソク足がどういった形成してくるのかを見て判断し狙っていく方法です。

 

ローソク足が形成し終わったあとちょっと拡大します。

長い上ヒゲをつけた陽線が形成し終わって、次のローソク足の形成が始まったとします。

この陽線は実態と同じくらい長い上ヒゲを付けています。
ということはかなり反発をしてきていると予想できますので、いったんこのまま値が下がる可能性高いなということがローソク足の形からわかるわけです。

となると、長い上ヒゲをつけた陽線の次からエントリーを入れたとしたら、下がる可能性の方が高いポジションが取れるわけですね。

 

焦って陽線形成中にエントリーしてしまった場合、抜けていってしまう可能性も高いわけですので、焦ってエントリーをするのではなく、1本見送って1本前のローソク足がどういった形で終わったかというのをしっかり見た上でのエントリーをかけていくと、より勝ちやすいポイントでのエントリーができるのではないかなと思います。

 

人間なので、焦ってしまうとどうしても判断が鈍ってしまいます。

 

僕もそれはバイナリーオプションで経験済みなので痛いほど分かるんですが、焦ってしまうときほど1本ローソク足を見送って次の足でのエントリーでも遅くはないです。

 

なのでいつも焦ってしまってポジション間違ってしまう、いつもより多くエントリーしてしまう、金額間違えてしまいますとか通貨ペア間違えてしまいますという方は一度ですねエントリーをしようと思ったポジションが来たとしたら見送ってみて下さい。

 

そして、エントリーするはずだったローソク足がどういった形を作るのか。
これによって次のローソク足でのエントリーをするのかしないのかというのを決めてみるのがいいと思います。

 

ということで今回は後出しエントリー方法ということで、裁量トレードの話をさせていただきました。

是非トライしてみて下さいね!

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