今回はバイナリーオプションをやるにおいて、おススメのネット環境やパソコンについてお話ししたいと思います。
バイナリーオプションでおススメのパソコンやネット環境は?
こんにちは、谷あきらです。
今回もよく頂く質問に答えようと思います。
今回の質問はこちら。
「谷さんのトレード環境を教えて下さい。」
確かに、バイナリーオプションってどんな環境で行うのが理想的なのでしょうか。
参考になるかはわかりませんが、今回は僕のトレード環境をお話ししようと思います。
僕はトレード専用の部屋を作っており、プロセッサーはインテルのCore i7-4790CPUを使っており、メモリは8.00GBです。
パソコンは2台設置しており、メインPC(2画面)に1台、サブPC(1画面)に1台繋げています。
メインになるモニター2枚はバイナリーオプション専用で、1枚目にバイナリーオプションのブラウザを表示しており、そして2枚目にはチャートを表示させています。
3枚目のモニターには自分たちで開発したオシレーター等を表示させ、そちらで分析を行っております。
なのでデスクはこんな感じですね↓

ちなみにすべてwindowsです。
バイナリーでトレードするならwindowsとMacどちらがいいの?

たまに『Macでバイナリーはできますか』と言った質問は良く頂くんですが、僕はあまりお勧めしておりません。
もちろんMacでもMT4を入れてチャート見れるのですが、基本的にMT4はwindows用に作られています。
システム面で言っても、システム開発の大抵がwindows環境で行われているので、トレードする環境もwindowsのOSを使ったほうが僕はいいかなと思っております。
Macはどちらかというとデザイン等に特化した作りになっているので、デザイナーさん等にとっては重宝しやすいと思うんですが、多くの処理やトレードするにおいてはほとんどのトレーダーがwindowsを使っております。
なのでMacでトレードしようと今から思ってる方は、是非中古のパソコンでもいいのでwindowsで環境を揃えることをお勧めします。
中古のパソコンショップとかでもデスクトップPCであれば、Core i5とかでも十分で、1画面であれば4~6万円ぐらいで買えます。
最初はそれぐらいの環境で十分なのではないでしょうか。
そこからしっかりとトレードで利益が上がってきて、もう少し負荷がかからない、ストレスがたまらない環境を作りたいなとなれば画面数を増やしていけばいいと思います。
バイナリーに適したネット回線は?
インターネット回線に関してですが、僕は光回線使っています。
Wi-Fiルーターは使わずにデスクトップをそのまま有線LANで繋いでいます。
有線LANの方が確実に速度は出ますので無線LANを使っている方はなるべく有線に切り替えるのをおススメします。
無線だと途中で切れたりもするので、トレード途中やエントリーポイントのチャンスが来た時に回線が途切れる事もあります。
そうなるとかなりストレスですし、頻発するとだいぶトレードに支障出てきてしまいますのでなるべく途切れない環境にするのがいいでしょう。
ということで、今回はバイナリーオプションのネット環境についてお話しさせていただきました。
ちなみにムロパチ君は分析用に8Coreのメモリ32GBを使っているようです笑
バックテストや分析を徹底的に行うのであれば、それくらい必要になってくるかもしれませんね。
今回の内容は動画でもお話ししているので、是非ご覧ください。

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