バイナリーオプションの裁量トレードに特化したスクール。
称して、バイナリーオプション裁量トレードスクール(BSTS)の紹介です。
BSTSでは、今まで谷あきらが試行錯誤のうえ体系化してきた、バイナリーにおける裁量トレードの考え方やテクニカル手法を余すことなくお伝えしていきます。
バイナリーで300万円の損失
はじめまして、谷あきらです。
今回バイナリーオプション裁量トレードスクール(BSTS)についてお伝えするにあたり、僕自身の経歴をまずはお話したいと思います。
僕がバイナリーオプションを始めたのは、約5年前。
付き合いのあった社長さんからの紹介でバイナリーオプションを知りました。
といっても、ある手法をその社長さんから100万円で購入しただけ。
その手法とは、マーチンゲール法という掛け方をする手法であり、1エントリー目は1万円を掛け、負けたら連続で2エントリー目は3万円、3エントリー目が8万円、4エントリー目が20万円とどんどん掛金を上げていく方法。
この手法自体は、4エントリー以内に1回でも勝てれば資金が増えるといった考え方です。
その社長さんいわく「大丈夫、4回以内には必ず勝つから」ということ。
投資経験が全くなかった僕は、その言葉を信じてエントリーシグナルが鳴ったら、1回、2回、3回、最大4回・・・と掛けていき、
初月は全て4回以内で勝つことができ、無事に資金が増えて終わりました。
「これは素晴らしい手法を手に入れた!」
内心そう思い、陽気に迎えた2ヶ月目に事件は起こりました。
なんと4回目のエントリーでも負けてしまい、一瞬で32万円が吹っ飛んでしまったのです。
そして、更に悪いことにその月は2回32万円の損失が出て、負けは合計64万円。
そこでエントリーすることが怖くなってしまい、結局マーチンゲールの手法は辞めてしまいました。

ツール代金も回収できないまま終わってしまい、悔しさが残る中、なんとかバイナリーオプションで勝つ方法はないものか。
と、ネットの情報やYoutubeを探しては、良さそうなシグナルツールを購入して、また負けて・・・を繰り返し、
気づけば、半年も経たないうちに300万円くらいは負けやツール代金でマイナスになってしまいました。
もう辞めようかなぁ・・・
と思い始めた頃に、友人の紹介でとある人物と出会います。
その人物とは今も共にトレードに取り組んでいるムロパチでした。
新しい武器を手に入れる
ムロパチはパチプロを生業としていました。
しかも10年以上月単位で負けたことがないパチプロ。
僕は、パチンコやスロットをやったことがない上、その業界はギャンブルのイメージが強く、失礼ながらコンスタントに稼げるとは到底思えませんでした。
しかし、ムロパチの話を聞いていると、会社も作り、更にはパチンコで稼いだ利益から納税もしているとの話。

これは・・・僕が知らなかっただけで、パチンコで勝つ方法があるのではないか!?
そう思えて、色々と話していく中で、共にバイナリーオプションを攻略してみようではないかとの話になりました。
では、ムロパチがどのようにパチンコで勝ち続けていたのか・・・
それが「期待値」という考え方になります。
期待値が分からない。という方は、以下の動画を参考にしてみてください。
2人の出会いから約1年後。
この期待値の考え方を基にして、ムロパチが過去の相場データ(約5年分)を分析して、
バイナリーオプションでの損益分岐点である53.20%以上のノウハウを作ることができました。
(ペイアウト率が1.88倍の場合)
それが、TM-ATインジケーターです。
TM-ATは運用開始から、15ヶ月連続で月単位のマイナスがなく勝ち続ける成果を残すことができました。
(掛金が一定の運用の条件下にて)
見事に期待値の考え方が、バイナリーオプションにも活かせることが証明できた、僕たちの最初のノウハウになります。
そこから、TM-CT、TM-Vegaと期待値に基づくノウハウを作成してきました。
(他にも、名前が付かなかったノウハウは沢山あります。)
TM-Vegaについては、あまりにも利益が出すぎて、口座凍結されるユーザーさんも多数でたノウハウになります。
(現在は、販売終了)
バックテストの弱点
このように、バックテストから期待値がプラスになるノウハウを作ることは十分可能になりました。
ただ、バックテストに基づいたノウハウの弱点はどんなに頑張っても勝率が50%後半~60%が限界ということです。
(無理やり、勝率60%を超えるノウハウを作ることも可能ですが、カーブフィッティング要素が強くなってしまい、実用的ではありません。)
50%後半の勝率が出れば、バイナリーオプションでは資金管理さえ間違わなければ資金は増えていきます。
ただ、40%弱の負けはどうしても出てしまいます。
では、その40%弱の負けを減らすことは可能なのか?
結論を言うと、可能です。
そのためには、バックテストではカバーできない
- 相場の日ごとの分析
- ファンダメンタルズ分析
- テクニカル分析
- 通貨単体での動きの分析
- マルチタイムフレーム分析
- 市場心理
などの分析が必要になってきます。
つまり「裁量トレード」の要素が非常に重要になってきます。
裁量トレードは何ができるの?

最初にひとつ覚えておいていただきたいことは、
過去の統計(バックテスト)に基づいた勝率がベースになったうえで、裁量トレードが活きてくるということです。
例えば、バックテスト勝率が55%の手法があったとします。
すると、45%は負けてしまう確率となります。(スプレッドや約定拒否を除く)
しかし45%の負けのうち、どのような箇所が負けやすい傾向にあるのかを把握することで、結果的に負けを減らすことが可能です。
負けが減ると、必然的に勝率は上がります。
これが裁量トレードの一番の役割になります。
要は55%の勝率を60%や65%、それ以上へ持っていくことが可能になります。
では、最初のバックテストから60%や65%の手法を見つければいいだけの話ではないか?
と思う方もいるかも知れません。
しかし、実際にバックテストを過去5年以上取ってみると分かることですが、実用的な60%の勝率を出すことは非常に難しいです。
市場はランダムウォーク理論といって、ランダムに動いています。
例えば、次のローソク足が陰線になるか陽線になるかは、試行回数を重ねると限りなく50:50に近づきます。
そのため、バックテストで勝率50%からプラスマイナス5%出すことも難しいのです。
裁量トレードでは、そのようなバックテストではカバーしきれない分析をすることにより、
既存のノウハウの負けを減らし、結果的に勝率を上げることが可能になります。
裁量トレードに特化して教えます。

僕とムロパチは、トレードで勝つためにこの4年間で、相場についての知識を徹底的に学んできました。
本や文献を始め、バックテストをひたすら取り続けて、実際の相場で1エントリー100万円以上エントリーを繰り返しながら、勝ちも負けも数百回経験してきました。
相場は日々変化していますので、過去の有名な手法は既に使えなくなっているものも数多くあります。
そのなかで、1つの手法で勝つのではなく、日々の相場の変化に自分を合わせていくことで負けを減らすエントリーを徹底していくことが非常に重要になります。
そのためには、先にも述べた
- 相場の日ごとの分析
- ファンダメンタルズ分析
- テクニカル分析
- 通貨単体での動きの分析
- マルチタイムフレーム分析
- 市場心理
を学び、使えることが必須になります。
では、どのようにそれらの分析技術を学べばいいのか?是非教えてほしい。
といった、お問い合わせも以前から多くいただいておりました。
しかし、僕自身学んできたことを自分では使いこなせても、どのように体系化して教えたらよいか。
それを分からず迷っておりました。
リクエストも多い中、思いついたことは、まず無料のコンサル生徒を募集して、僕自身教えられるか試してみようと思い無料のコンサルを始めました。
生徒5名のスタートでしたが、途中1名は脱落。
残りの4名は2~3ヶ月で、全員月単位の勝率が5~18%UPする成果が出せました。
これなら大丈夫だと思い、今回裁量トレードスクールを開校する運びとなりました。
裁量トレードスクールとは何か?
バイナリーオプション裁量トレードスクール(BSTS)は、僕(谷あきら)が校長として、
バイナリーオプションに特化した裁量トレードを教えていく学校になります。
第一回授業の冒頭動画を以下に掲載しますので、参考に御覧ください。
BSTSの内容は以下にまとめてみました。
- 授業は全10回(動画にてお伝えしていきます)
- 追加補習動画を全10回
- 動画は合計20本(7時間04分)視聴可能
- ムロパチ作成の期待値プラスシグナルインジケーター配布
- 相場分析用BSTS用インジケーター配布
- [追加]エントリーサインインジケーターを配布
- 質疑応答(動画にて回答)
全10回授業内容
授業内容は以下の通りです。
全10回の動画合計時間は、4時間21分53秒になります。
- 基本のエントリールール(19分08秒)
- 1日のトレード始めに分析しておくべきこと(22分18秒)
- 通貨ペアごとの分析方法(23分55秒)
- 相場の上位足・下位足から見るエントリーポイント(12分09秒)
- 通貨単体の強弱分析方法(28分23秒)
- 独自の波形理論(26分03秒)
- 上昇幅と下落幅の分析とエントリーポイント(25分19秒)
- ラインとゾーンについて(41分01秒)
- プライスアクション(31分36秒)
- エントリー手法まとめと資金管理(32分01秒)
※ カッコ内は動画の時間
追加授業を10本アップしました。
既に受講の生徒からの質問や追加の授業動画(判定時刻の決め方など)を合計10本追加しました。
追加の動画合計時間は、2時間42分13秒になります。
本授業と追加授業合わせて、合計20本の動画をご視聴いただけます。
全20回の動画合計時間は、7時間04分06秒になります。
ムロパチ作成のシグナルインジケーター

ムロパチが裁量トレードスクール用に、新たに過去5年分のバックテストから作り出したシグナルインジケーター(TM-BSTS)を受講生には全員配布します。
裁量トレード用に、シグナル回数を1日あたり65.7回(18通貨ペア)と多めに出るよう設定しております。
バックテストは、短期および長期両方のバックテストを行い、リアルな相場でも実用性を持たせたシグナルインジケーターとなります。
参考までに、以下の条件を全て踏まえて作成しております。
- 短期バックテスト:過去1年分
- 長期バックテスト:過去5年分
- 18通貨ペア各々の最適化条件でのバックテスト
- 経済指標フィルターあり
- スプレッド0.2pips考慮
- サマータイム考慮
- ハイロークローズ時間(AM6:00~AM8:00)はエントリーしない
バックテスト結果
TM-BSTSインジケーターの18通貨ペア合わせた総合バックテスト結果を掲載しております。
長期(5年)の結果
ローソク足本数:合計6,486,498本
High | Low | Total | |
勝率 | 57.94% | 58.08% | 58.01% |
勝ち | 23,469 | 24,255 | 47,724 |
負け | 17,034 | 17,508 | 34,542 |
1通貨ペア平均 | – | – | 3.65回/1日 |
※1通貨ペア平均は、1日あたり1通貨ペアの平均したシグナル数を表しています。
※全18通貨ペアでは、1日あたり平均65.7回のシグナル数になります。
短期(1年)の結果
ローソク足本数:合計1,340,100本
High | Low | Total | |
勝率 | 58.02% | 57.21% | 57.60% |
勝ち | 4,943 | 5,275 | 10,218 |
負け | 3,577 | 3,946 | 7,523 |
1通貨ペア平均 | – | – | 3.81回/1日 |
※1通貨ペア平均は、1日あたり1通貨ペアの平均したシグナル数を表しています。
※全18通貨ペアでは、1日あたり平均68.58回のシグナル数になります。
各通貨ペアごとの結果
TM-BSTSインジケーターの各通貨ペアの結果を掲載しております。
HIGHエントリーの結果

LOWエントリー結果

総合エントリー結果

以上が、バイナリーオプション裁量トレードスクールの内容になります。
スクールに入会されたい方は、以下を続けてご確認ください。
よくいただく質問
Q1:サポート期限はありますか?
A1:サポート期限は設けておりませんので、いつでもご質問いただけます。
購入いただいた方には会員サイトのログインIDをお渡しします。
そちらの会員サイトより、ご質問やお問い合わせをいただけます。
Q2:初心者ですが、裁量トレードスクールに入って大丈夫でしょうか?
A2:はい、大丈夫です。
初心者の方でも分かるよう動画でイチから全て解説しております。
ただ、基本的な用語などは分からなければネットで調べるようお願いいたします。
Q3:裁量トレードスクールに入会したら、個別に電話で教えていただけるのでしょうか?
A3:個別電話対応はしておりませんが、質問は会員サイトより質問フォームを通じてしていただくことが可能です。
Q4:マーチンゲールは使う手法でしょうか?
Q4:いいえ、使いません。
Q5:シグナルインジケーターはリペイントされますか?
Q5:いいえ、リペイントしません。
Q6:インジケーターはMT5で使用できますか?
A6:ご使用いただけません。MT4での使用のみになります。
Q7:バックテストのヒストリカルデータはどちらのデータを使っていますか?
A7:FXDDのヒストリカルデータを使っております。GBP/AUD、NZD/JPYにつきましてはFXDDで取扱が無いため、FXTFを使っております。
Q8:質疑応答は個別にやりとりしていただけるのでしょうか?
A8:質疑応答に関しては、個別には行っておりませんが会員サイトより質問フォームを用意しておりますので、自由に質問していただくことは可能です。
質問への回答については、生徒さんの質問をまとめて動画で回答していきます。(過去の質問動画も視聴可能です。)
Q9:平日は日中仕事をしているのですが、それでもエントリーはできるでしょうか?
A9:はい、可能です。具体的な時間を指定してのエントリーではありませんので、相場を分析してエントリーチャンスが来た時点でエントリーをしていく手法になります。
またシグナルツールに関しても、日本時間日中以外もシグナルは出ます。
Q10:付属のシグナルインジケーターは、自動売買Zeruchでも使用できますか?
Q10:はい、利用可能です。
ただエントリー数が多いため、裁量トレード用にエントリーポイントを絞って勝率を上げる使い方のほうがオススメです。
Q11:YouTubeで話している内容と何が違うのでしょうか?
Q11:YouTubeでの話は谷あきらが昔使っていた手法など、必ずしも今の相場で使えるものに限った話ではありません。
裁量トレードスクールでは、今現在使っている手法とインジケーターに絞った話をしております。
Q12:既に販売中のTM-ATインジケーターやTM-Vegaと組み合わせても、裁量トレードスクールで教えている内容は使えますでしょうか?
Q12:はい、ご利用いただけます。
Q13:定員や募集期限はありますでしょうか?
Q13:ある程度の定員を目安に締め切りを考えております。
裁量トレードスクール入会について

バイナリーオプション裁量トレードスクールに入会ご希望の方は、以下のフォームより申し込みください。
金額は、期間限定で以下の価格での提供をさせていただきます。
298,000円
→ 198,000円(税別)
支払い方法:銀行振込・クレジットカード
※購入前に必ず、利用規約をご確認ください。
利用規約に同意の上、支払い方法を以下から選択してください。
銀行振込でお支払い
クレジットカードでお支払い

その他質問について
その他、ご不明点があれば、以下のメールもしくはLINEより気軽にお問い合わせください。
※お問い合わせの際は、お手数おかけ致しますが「裁量トレードスクールについての質問」と一筆ください。
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