今回は無料のバイナリーオプションインジケーターの紹介です。
通貨ごとのパワーバランスを見るときに、使えるインジケーターとなっております。
TM_CSC 解説動画
TM_CSC ダウンロード

※ダウンロードの前に、必ずご利用規約をご確認ください。
※ 「ダウンロードを取得」ボタン(青ボタン)を押すと、本ページにて「ダウンロードはこちら」ボタン(赤ボタン)が出現します。そちらからダウンロード可能です。
※ 新しいサブウィンドウでラインキングサイトに飛びますが、そちらは閉じて頂いて構いません。
※ zip(圧縮)ファイル形式になりますので、ダウンロード後は解凍ソフトで解凍してからお使いください。
※保存されない場合は、右クリックから「ファイル保存」を選択してください。
TM_CSC パラメーター設定
TM_CSC のパラメーター設定を紹介していきます。
(初期設定では、以下の画像の数値になっています。)

変数 | 説明 |
Limit_Bars | TM_CSCで算出するために必要なローソク足の本数の設定。
※チャートに表示されているローソク足の本数以下の数値を設定していると、正しく表示されません。 |
Show_USD | USDの表示ON/OFF(true/false) |
Show_EUR | EURの表示ON/OFF(true/false) |
Show_GBP | GBPの表示ON/OFF(true/false) |
Show_JPY | JPYの表示ON/OFF(true/false) |
Show_CHF | CHFの表示ON/OFF(true/false) |
Show_AUD | AUDの表示ON/OFF(true/false) |
Show_CAD | CADの表示ON/OFF(true/false) |
Show_NZD | NZDの表示ON/OFF(true/false) |
LineWidth | 線の太さ設定 |
CreateLabel | 通貨のラベルを表示するか否か
true:表示 false:非表示 |
LabelTextColor | ラベルの文字色 |
LabelTextSize | ラベルの文字サイズ |
LabelTextBlank | ラベルと線の空間設定 |
バイナリーオプションで使えるリアルタイムインジケーターを作りたくて
CSCとは「Currency Strength Chart(通貨の強さのチャート)」の略だね。
簡単にいうと、そのインジケーターバージョンってことだね。

リアルタイムで見れるインジケーターとして、改良してみたんだ。
主要8通貨のパワーバランスを表示
Currency Strength Chart(通貨の強さのチャート)というネーミングからも分かるように、
主要8通貨の現在の相場でのパワーバランスを相対的に表すインジケーターとなります。

上の画像の白い縦線部分が起点となり、そこから8通貨が現在の値までにどのようなパワーバランスで推移してきたかを表しています。
画像では、CAD(カナダドル)が現在は8通貨のなかで通貨高になります。
そして、(重なって見にくいですが…)NZDとAUD(ニュージーランドドルとオーストラリアドル)が通貨安になります。
注意点
このインジケーターは、リアルタイムで通貨ペアの価格から各通貨単体のパワーバランスを表示する計算をしております。
そのため、取引業者によっては、主要8通貨を含む通貨ペアを取扱していない業者もあります。
取扱のない業者のMT4を使用すると、インジケーターが正しく計算できず、以下の画像のようなエラーメッセージが表示されます。
(画像のチャートは、FXDD社のMT4を使用時)

正しく起動出来ずに、エラーメッセージが出る方は、取引業者の通貨ペアに主要8通貨が入っているか確認してみてください。
(僕は、XM社のMT4で正しく表示されています。)

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