今回は無料のバイナリーオプションインジケーターの紹介です。
RSIのダイバージェンスを自動描写して、アラートで知らせてくれるインジケーターになります。
TM_RSI_divergence 動画解説
TM_RSI_divergence ダウンロード

※ダウンロードの前に、必ずご利用規約をご確認ください。
※ 「ダウンロードを取得」ボタン(青ボタン)を押すと、本ページにて「ダウンロードはこちら」ボタン(赤ボタン)が出現します。そちらからダウンロード可能です。
※ 新しいサブウィンドウでラインキングサイトに飛びますが、そちらは閉じて頂いて構いません。
※ zip(圧縮)ファイル形式になりますので、ダウンロード後は解凍ソフトで解凍してからお使いください。
※保存されない場合は、右クリックから「ファイル保存」を選択してください。
TM_RSI_divergence パラメーター設定
TM_RSI_divergence のパラメーター設定を紹介していきます。
(初期設定では、以下の画像の設定になっています。)

変数 | 説明 |
period | RSIの期間 |
drawIndicatorTrendLines | true:サブウィンドウのインジケーターにダイバージェンスのトレンドラインを表示
false:サブウィンドウのインジケーターにダイバージェンスのトレンドラインを非表示 |
drawPriceTrendLines | true:メインウィンドウのチャートにダイバージェンスのトレンドラインを表示
false:メインウィンドウのチャートにダイバージェンスのトレンドラインを非表示 |
displayAlert | true:ダイバージェンスが発生した際にアラート表示
false:アラート非表示 |
DisplayClassicalDivergences | true:ダイバージェンス表示
false:ダイバージェンス非表示 |
DisplayHiddenDivergences | true:ヒドゥンダイバージェンス表示
false:ヒドゥンダイバージェンス非表示 |
バイナリーオプションでの手法
バイナリーオプションにおけるRSIのダイバージェンスを用いた手法として、僕自身が意識している箇所を解説していきます。
(あくまで、僕個人の手法であって、使用する際はご自身でバックテストなどの検証をしてみてくださいね。)

僕自身が意識している箇所としては、RSIの数値が70を超えている、もしくは30を下回っている際に、
なおかつ、RSIのダイバージェンスが発生している箇所での逆張りエントリーを狙っていきます。(上の画像参照)
RSIが70/30を超えていない箇所でもダイバージェンスが発生することが多々ありますが、逆張りにはそれほど有利な相場でないため、
あくまで、RSI70/30の水準を重視しています。
詳しくは、このページ上部の動画で解説しておりますので、参照ください。
バイナリーオプションで勝つためには
本インジケーター(TM_RSI_divergence)では、ダイバージェンスの発生を知らせてくれる機能がついておりますが、
あくまでダイバージェンスが確定した後に知らせてくれます。
そのため、値動きでいくと底をついた後に値が多少戻ったタイミングでダイバージェンスが表示されます。
ダイバージェンスの特性上、これは仕方ないことで、中には底で取りたいと思う人もいると思います。
その方は、是非別のオシレーター等の手法と組み合わせて使ってみてください。
(例えば、ストキャスティクスや移動平均線乖離など)
このTM_RSI_divergenceのみで、バイナリーオプションが勝てるわけではなく、
しっかりバックテストをした手法などと組み合わせることで、手法の勝率を上げる考え方としてお使いください。

645万パターンのバックテストから、最適なエントリーポイントのみ抽出した、バイナリーオプション専用のシグナルインジケーターです。
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