こんにちは、谷あきらです。
今回はバイナリーオプションのトレンド相場と転換点についてということで、
エントリーした箇所の解説をしていきたいと思います。
今回エントリーした通貨ペアはNZD/JPYで、時間は6月12日の16時16分と17分ということで、ちょっと1ポジションだけ遅れてエントリーし、合計6ポジション取りました。

判定時刻は16:30分満期で全て取れました。
では実際のチャートを見ながら今回のエントリーを解説していきたいと思います。
5分足の解説
こちらNZD/JPYの5分足を表示させております。
エントリーした箇所は赤矢印の箇所です。

大きな根拠としては、サポレジ転換を狙っていったというのがあります。サポートラインだったものがレジスタンスラインに転換したので、その部分を狙いに行きました。
紫ゾーンと青ゾーンの間が一番太いゾーンになります。
そして青ゾーンで一度反発するかなと思ってエントリーしました。
紫ゾーンを取った箇所としては、①の下ヒゲの先と②の実態あたりを根拠にゾーンを今回は取ってみました。
流れとしては下落後揉んで紫ゾーンを引いたところに挑戦しています。
挑戦したのですが1回小さく反発して押し戻されています。
なので紫ゾーンと青ゾーンの間は強いラインが引けることがわかりますね。
その後もう一度勢いよく値が落ちてきて、
サポートゾーンに戻ってきました。
そのまま抜けるかなと思ったんですが、一度紫と青の間で小さく反発しています。
そして下落後、またゾーンに戻ってきたのですが、再び下落しています。
青と紫の間で小さく反発しているのを見ると、
サポレジ転換していることがわかりますね。
要は今までサポートラインだったところが、転換して値が抜けていったので、レジスタンスラインに変わってるよというのがわかると思います。
青色のゾーンとってますがどうやってとったかというと左の黄色ラインですね。
ここのひげ先を上にして、2本目は右の黄色いライン。
1回抜けていったところで反発している箇所で引いてみました。

その後チャート流れ見てみますと、下落後、再び押し戻されて紫ゾーンを1回抜けてますね。
そのまま転換して今度値が下に向かっていきました。
エントリーまでの経過時間を見ると5時間ぐらいかけて戻ってきています。
1分足の解説
赤矢印がエントリー箇所ですが、その後値が下がって反発してきたんですね。
ちょっと戻ってきたので紫のゾーンまで行くかなと思ったんですが、綺麗に落ちてくれたといった形です。

その手前のチャート見ていただくとしっかりと売り買いが存在することわかると思います。
一方的に値が上がっていくわけではなく、しっかりとこの押し目をつけながら上がって
いく、そしてそこからゾーンに挑戦してきたとそういった箇所を狙っていきました。
なのでエントリー手前の出来高やチャートの流れも気にして僕はエントリーしてます。
エントリーする際はエントリーする箇所でどのような動きがあるかというのも重要なん
ですが、その手前の動きもしっかりと見ておくと実際相場で売りと買いどちらの目線の方が強いのかな?というのが見えてきます。
実際エントリーする際、買い一方だと値が上がってきた場合抜けてしまいやすいです。
ただ逆にこのように売り買いがしっかり存在している相場というのはまあある程度値が上がっていったら一回下がるだろうとそういった予測がたちます。
なのでバイナリーオプションにおいては短期の中での動きというのを注目してあげるといいんじゃないかなと思います。
ということでいかがだったでしょうか。
今回は簡単にエントリー箇所を解説させていただきました。
動画ではさらに詳しく解説しておりますので、是非ご覧くださいね。

645万パターンのバックテストから、最適なエントリーポイントのみ抽出した、バイナリーオプション専用のシグナルインジケーターです。
全16通貨ペアごとに最適化された、今までにないインジケーター。バージョンアップ版も永久無料配布しております。