こんにちは、谷あきらです。
今回はバイナリーオプションのトライアングルエントリーを解説していこうと思います。
バイナリーオプションでトライアングルエントリー
今回エントリーをした通貨ペアはUSD/CADで日本時間の7月29日21時38分頃のエントリーで21:50満期。
ちょっと上がりが遅かったんですが、徐々にじわりじわり上がっていって取れました。

この日はポンドがかなり動いており、他の通貨のエントリーというのも少なかったんですが、NY市場のオープン手前でエントリーを入れてみました。
それではチャートに映って解説をしていきたいと思います。
チャート解説
現在は15分足。
黄色の矢印の部分で今回エントリーを入れました。

ゾーンは黄色い丸部分のローソク足のヒゲ先と実体部分をとりました。
今回は結構僕の好きな波形で、一度大きく山を作り、下がって来たところ。
サポートゾーンの部分でぶつかり反発(黄色い丸の部分)してまた下値に挑戦してきています。
一度大きくトライアングルを作り、その後また前回のトライアングルの高値部分の約半分の値幅でまた下がって下値に挑戦し、綺麗にトライアングルを作っていますね。
なので下がって来たタイミングでまた反発が見込めるなと思いました。
エントリー部分の後にもトライアングルを作っており、時間経過も申し分なかったら、
またエントリーしてもいいかなと思ったのですが抜けていってしまったのでエントリーは矢印部分のみとなりました。
時間経過と値幅を十分に取らずに落ちてきてしまった場合は抜ける可能性が結構高くなってきますので注意してみて下さい。
5分足に切り替えてチャートを見ていこうと思います。

エントリーの箇所は黄色矢印部分。
5分足でもしっかりときれいなトライアングルを作っていることがわかります。
さらに1分足でもRSI30を下回っていたのでエントリーをしました。
転売はしたほうがいい?

こちらは今回の1分足なのですが、エントリー後に大きく下がりそこから上がってきています。
このようにエントリー後に大きく下がってしまった時、転売はしますか?とよく質問をいただきます。
僕はこのような場合でも転売はしません。
理由としては期待値が下がってしまうから。
転売すると掛け金が戻ってきてホッとする気持ちもあると思うんですが、明らか期待値下げてしまいますので、転売は間違ってエントリーした等、よほどのことが無い限りしません。
ということで今回はエントリーの解説をさせていただきました。
動画の方も合わせてご覧くださいね!

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