
TM-VegaをZeruchで使用する際の注意点について、まとめました。
基本的な設定方法については、Zeruchのダウンロードページを参照ください。
Zeruch用のTM-Vegaを使用
TM-VegaをZeruchで動かす際には、ユーザー登録後にメールにて送りましたZeruch用のTM-Vegaを使用していただく必要があります。
Zeruch用のTM-Vegaは以下のインジケーターファイル名となります。
(例)夏時間のAUDJPYの場合
TM-VegaZ_AUDJPY_S.ex4(Vegaの後にZが付きます)
インジケーターの配置場所
TM-Vegaの配置
Zeruch用のTM-Vega(TM-VegaZ)をお使いのMT4のIndicatorsフォルダ直下に入れてください。
※必ず以下の画像のようにIndicatorsフォルダ直下にex4ファイルを置くようにしてください。

Indicatorsフォルダ直下にフォルダのまま置いてしまうと、あとでZeruchからTM-Vegaが上手く呼び出せなくなります。
Zeruchのパラメーター設定
Zeruchのパラメーターは以下の画像のように設定ください。
(画像は、AUDJPY夏時間設定の場合)

- 「ライセンスID」は、Zeruchで申請しているハイローIDを入力してください。
- 「何秒前あるいは後にエントリーするか」は、3~5がオススメです。
(ご自身のパソコンのエントリータイミングに応じて調整してみてください) - 「許容スプレッド」は、ご自身で調整してください。
- 「シグナル対象」は、バッファ型
- 「対象のインジケーター名」には、「TM-VegaZ~」を入力ください。
(例:AUDJPYのチャートには、TM-VegaZ_AUDJPYを入力) - HIGHシグナルのバッファインデックスは「0」
- LOWシグナルのバッファインデックスは「1」
「DLLの使用を許可する」をチェック
Zeruchの全般タブの「DLLの使用を許可する」を必ずチェック忘れないよう。

通貨ペアごとに設定
あとは、各通貨ペアごとにZeruchインジケーターの設定をしていただければ完了です。
TM-Vegaの場合はGOLDを含めた、全18通貨ペアになります。
おわりに
以上がTM-VegaをZeruchで設定する際の注意点になります。
もし分からないことがありましたら、気軽に以下のメール宛にご連絡ください。
(LINE@にメッセージをいただくと、返信できない可能性があります。)
メール: taniakira999@gmail.com
谷あきら