今回はバイナリーオプションをやられている方が多く使っている「ハイローオーストラリア」のスプレッドについてお話したいと思います。
ハイローのスプレッドが広がってきているという話
こんにちは、ムロパチです。
バイナリーオプションをやられている方の中でも利用している方が最も多い「ハイローオーストラリア」。
最近スプレッドがかなり広くなっていると話題になっています…。
今回はそんな「スプレッド」のお話をしたいと思います。
バイナリーのスプレッドとは?
バイナリーオプションで僕たちが「スプレッド」と言っているのは、
急な値動きや多くの人がエントリーをしている場合に生じる価格差のことを指します。
ハイローオーストラリアは「High Low」「High Low スプレッド」「Tubo」「Tubo
スプレット」この4種類の取引方法があります。
この4種類の中でも本当だったらスプレッドがあるのは文字通り「High Low スプレッド」「Tuboスプレッド」の2種類のみとなります。
しかし、スプレッドがないはずの「High Low」の中でも価格差が生まれてきてしまっているんですね。
最近ではその価格差がかなり開いていると話題になっており、ハイローオーストラリアを利用している方は危機感を持っている方も多いんです。
スプレッドの広がりがヤバイ…

上の図では0.2pipsのスプレッドがあることがわかります。
もちろんずっとスプレッドがあるわけではなく、先程も言ったように急な値動きや多くの人が多くの人がエントリーする場合に発生しやすいです。
ハイローオーストラリア側の視点で見ると、多くの人にエントリーされると不利なポイントで、少しでも利益を多くとろうということなのではないでしょうか。笑
なので、こちらが不利になるような価格差が生まれてしまうんですね。
今回アップした画像では0.2pipsですが、見ている限り多い時だと0.5pipsや0.8pips、多いときは1pipsほど差が開くとにもありました。これって結構ヤバイですよね!笑
では、それって一体どれくらい勝率に影響してくるのでしょうか。
今回のこの0.2 pipsというのに対し、「たかがこれくらいのスプレッドは勝率にほとんど影響がないでしょう」っていう人もいれば逆に「いやいや、その0.2pipsはメチャメチャ大きいよ!」という方もいると思います。
僕は断然ヤバイと思っている派です笑
ハイローの仕組み上、スプレッドがあるのは仕方がないかと思いますが、気にしないでエントリーしてると、長い目で見た時に大ケガをすることになります。
今回の記事は長くなりそうなので、一旦ここまで。
ハイローのスプレッドを意識してなかった人にとっては、今後気になってくるのではと思います。
スプレッドが良いとか悪いとかっていう抽象的な表現ではなく、それぞれを数値化させて分析したらどのように勝率に関係してくるのかを次回の記事で分析していきたいと思います。
ではでは!

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