ムロパチが約250万パターンのバックテストにより、作り出した
バイナリーオプションのノウハウのフォワードテスト結果を載せております。
今回は、2018年6月25~29日の結果を載せております。
※フォワードテストの条件についてはこちらをご覧ください。
目標の立て方はトレードと一緒
短期目標(数週間、数日)のほうがやる気が出る人がいるんだよ。
イチローは、小学生の頃から将来大リーグで活躍する夢を追い続けたタイプで、
松井秀喜は、目の前の1試合1試合を追いかけるタイプだったんだ。
僕は長期目標だと、やる気が起こらないから、
1日1日の短期目標を追いかけるタイプだな。
バイナリーオプション 勝率48.63%の弱点
エントリー数 | 勝ち | 負け | 勝率 | |
6/25 | 34 | 17 | 17 | 50.00% |
6/26 | 27 | 20 | 7 | 74.07% |
6/27 | 26 | 19 | 7 | 73.08% |
6/28 | 43 | 24 | 19 | 55.81% |
6/29 | 31 | 21 | 10 | 67.74% |
今週 | 161 | 101 | 60 | 62.73% |
累計 | 1003 | 598 | 405 | 59.62% |
※累計:2018年5月24日より
そこまで、フォワードテスト結果には影響なかったよ。
勝率UPの原因は何なの?
今週は、市場も予想しなかった突然の報道がなかったことと、そこまで大きな経済指標もなかったってことかな。
そうすると、バックテストの結果とも適合しなくなる。そういうこと?
要人発言や重要指標の前後1時間のフォワードテスト勝率だけを見てみると、
48.63%と、かなり低いことが分かってきたよ。
バイナリーオプションの申し子現るって感じかな。(ふふふ)
が、がんばってね。
フォワードテスト 通算1000エントリー
今週のフォワードテストは、5月24日からデータを取りはじめて、
通算1000エントリーを超えました。
結果、勝ち598回、負け405回の通算勝率59.62%でした。
60%に乗らなかったのは残念ですが、当初バックテストで導き出した、
58~62%の勝率に上手く収まってくれたので、まずは良しとします。
そして、フォワードテストから、今回のシステムトレードの弱点も分かってきました。
そのひとつは、前述した要人発言と重要指標前後1時間の勝率が落ちるということです。
48.63%は、全体の勝率を下げる原因になっていることは明らかなので、
この弱点でのエントリーを控えることが、勝率UPのポイントだと思います。
他にもシステム的な弱点が、この1ヶ月のテストから分かってきたので、
7月は改善していきます。



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