当サイトのフォワードテストは、ムロパチがエクセルの機能を駆使して、
40,000通りのシミュレーションを17通貨ペア、5年~10年分行い、
その中で出た一番良い勝率を用いて、実際の相場でどれだけ勝てるかを
テストしたものになります。
※シミュレーション数は約250万パターン(汗
バックテストとフォワードテストの違い
今度はフォワードテストを始めたから、何が違うのか分からなくなってしまって。
フォワード(先の)テストは、バックテストで導き出したノウハウが今後の相場にも当てはまるのか、現在進行系の相場で試していくことだよ。
バックテストが過去問題集を解いて、傾向と対策をすることで、
フォワードテストは模試を受けたり、実際の入試に挑んだりすることかな。
だから、バックテストは重要なんだね。
フォワードテストは、なぜやるのか?
フォワードテストはどうしてやるの?
いざ本番に挑んでも良い気がするけども。
エントリーしたのに拒否されてしまう「約定拒否」が起こったり、
エントリー価格から多少の価格差が生まれる「スプレッド」が含まれたりと、
実際にフォワードテストしてみるまで、わからないことが出てくるんだ。
ユーザーからしてみたら不利に働くことが多いんじゃない?
だから、その勝率の差を見極めるためにもフォワードテストが大切になってくるってことだね。
フォワードテストの重要性
以上がバイナリーオプションでのフォワードテストをやる理由になります。
実際に、バックテストで出た数値でフォワードテストを行ってみると、
相場の状況にも寄りますが、約1~2%は勝率が落ちる傾向にあります。
なので、バックテストをする際にも、損益分岐点より
最低でも5%以上のノウハウを準備する必要があると思います。
その他に、フォワードテストで取り入れている独自の条件は、以下の点になります。
・HighLowオーストラリアが開いていない、日本時間6時~8時はエントリーしない。
・Yahooの経済指標カレンダーで星3個の重要指標がある時は、発表30分前から発表後1時間はエントリーしない。
・同時に複数通貨ペアでエントリー条件を満たした場合、全ての通貨ペアエントリーする。



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