必勝コラム

バイナリーオプションでダメなチャートパターンを徹底解説!

バイナリー だめなエントリー

こんにちは、谷あきらです。

今回はバイナリーオプションでダメなチャートパターンといったテーマで話をしていきたいと思います。

TMインジケーター 口コミ

これまで僕はバイナリーオプションで、様々なチャートのバックテストを取って検証したりしてきましたが、ダメなチャートパターンというのが2パターン存在しました。

なので今回はそんなチャートパターンに関するエントリーについて解説していきたいと思います。

僕はバイナリーオプションにおいて逆張りエントリーをしておりますので、今回の話はバイナリーオプションで逆張りトレードされている方や、残り数秒で負けてしまう方向けの改善策になると思います。

 

勝ちよりも負けにフォーカスしよう

バイナリー 負ける

まず本題に入る前に、勝ちよりも負けにフォーカスしようといったことを話していきたいと思います。

動画や記事で散々言っておりますが、バイナリーオプションで重要なのは期待値がプラスになる手法です。(※期待値がよくわからない方はこちら)

 

しかしバックテストをして期待値がプラスになる手法を見つけたとすると、次に出てくる課題はどのように期待値を上げるか?ということです。

期待値プラスの手法というのはバックテストを取ればいくつか出てきます。
ただその勝率を1%・2%上げていくためにはどうすればいいのでしょうか。

 

そう考えた時に僕は、その手法の中で負けている特徴を洗い出し、その特徴時にはエントリーをしないことで勝率を上げていこうという考え方にシフトしました。

負けの特徴としては時間帯や通貨ペア、チャートの形、オシレーターの数値等があります。
その中で今回お伝えしたいことは「ダメなチャートの形」です。

僕の分析結果ですが、とあるチャートの形の時にエントリーしないことで勝率が上がったので、お話していきたいと思います。

 

バイナリーオプションでダメなチャートパターンを徹底解説!

僕の経験上・分析結果によるとダメなチャートパターンは「ソーサートップボトム」「ラインートップ・ボトム」といった形でした。

ネットで調べても出てきますし結構有名な形になりますので一度は見たことがあるという方も多いんじゃないかなと思います。

ではそれぞれどうして負けやすいのかを解説していきたいと思います。

ソーサートップ・ボトム

ソーサートップボトム

(※画像はソーサー・ボトム。ソーサー・トップは反転した形になります。)

まず、ソーサー・ボトムについてですが、下落後、湾曲した動きの後に新しいトレンドの発生直前でプラットホーム(ハンドル)と呼ばれる揉み合いの相場を形成する形です。

 

僕がバイナリーオプションで負けてしまうところを洗い出した時に、このソーサー型が結構当てはまっていました。

値が落ちてきてカーブをしながら値動きをしていくんですが、そのカーブがかなり小幅な値動きなんですよね。

横の経過時間も少なくとも2・3時間とか。
長い時だと1日とか2日開くことがあります。

なので5分足というより15分足・30分足等で縮小して見ないとですなかなかこの形に気づかないような作りになっているんです。

 

負けてしまっていた部分としてはこの形、ピンクのラインを引きましたがラインが引けるんですよね。

値が落ちてきていい度反発し、その後値が下に動いていきますのでこのレジスタンスラインに戻ってきたタイミングで逆張りエントリーだ!と言って結構入れていたんですよ。

ただこの形はプラットフォームと呼ばれる揉み合いを形成します。
この部分でギリギリ負けてしまったとかもみ合って抜けてって負けてしまった特徴がこのチャートの形を分析してみた結果見えてきたわけです。

なのでまず一つ覚えておいて欲しいのは、このソーサーが出てきたときは注意しましょうということ。

値が全然ラインに触れない状態で、数時間ぶりレジスタンスライン戻ってきたので高確率反発するだろうとか思ってたかをくくっていると、負けてしまうとので注意しましょう。

ライン・トップ・ボトム

ライン・トップ・ボトム

そして2つめがラインートップラインボトムです。(※画像はボトムです。)

下降後に下値圏に張り付いたような形になり、その後レンジを組んでサポート・レジスタンスラインを何度かトライする状態を繰り返します。サポレジを抜けると大きな動きになってきます。

これだけ見るとレンジなので、サポートそしてレジスタンスラインが引けます。

この形はRSIやCCI等オシレーター指標を使っている方は負け易いと思います。

僕も実際そうだったのですが、レンジが続いている分、RSIの過去14本分とか20本分とかのローソク足を持っていきますので、レンジを抜けたタイミングでは簡単に数値が70超えたり、下は30になったりします。

急な下落後にこの底値圏内でのレンジが続き、そしてそこからブレークしていった時は簡単にオシレーターの数値を上回ってくるんですが、逆張り効きにくくて負けたりしますのでぜひこの形も注意してみてください。

 

ということで今回はこんなエントリーはダメだといったテーマで負けやすいチャートの
形2つ紹介させていただきました。

1つ目がソーサートップ・ボトム、そして2つ目がラインートップ・ボトムです。
この2つはぜひ覚えておいてください。

ということで今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

TMインジケーター

645万パターンのバックテストから、最適なエントリーポイントのみ抽出した、バイナリーオプション専用のシグナルインジケーターです。

全16通貨ペアごとに最適化された、今までにないインジケーター。バージョンアップ版も永久無料配布しております。

詳細はこちら