裁量解説

バイナリー初心者向け・ゾーントレードのエントリー解説

バイナリー初心者

こんにちは、谷あきらです。

今回はバイナリーオプション初心者向けのゾーントレードエントリー解説をしていきたいと思います。

是非、初心者の方は参考にしてみて下さいね。

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バイナリーオプション初心者向け・ゾーントレード解説

今回エントリーした時間は4月15日、日本時間だと15時42分頃。
満期は15:55ということで5ポジションエントリーをしました。

ゾーントレード

今回は比較的簡単なエントリーとなりますので、
最近バイナリーオプションを始めた方は参考になるエントリーだと思います。

見てる箇所としてもそんなに多くありませんので、
ライントレード・ゾーントレード等をマスターしたいという方は一つの参考にしてみてくださいね!

それではチャートに移って解説をしていきたいと思います。

15分足でのポイント

USD/CADの15分足を表示させています。
エントリー箇所は赤矢印の部分です。

15分足

今回一番の根拠としては、青色のゾーンです。

たまにゾーンの色の付け方を教えてくださいといった質問をいただくんですが、
こちらはMT4のデフォルトの機能です。

是非チェックしてみて下さい↓

ゾーンの色の付け方

MT4左上の挿入→図形→長方形を選択すると、
十字キーになるので、範囲を指定します。
右クリックプロパティで色を変更できます。

 

ゾーンは赤い丸のローソク足の高値の部分をとってみました。
ローソク足の実態からローソク足のヒゲ先までです。

今回はゾーンの上のラインがかなり強いレジスタンスラインとなっておりましたので、
ここに来たら一度反発するだろうなという見込みを立ててエントリーしました。

 

少し前に遡ってチャートを見ていきましょう。

ゾーントレード

下落に入ってからレンジ相場に入っています。
押し戻しを繰り返しているところを見てみると、上に抵抗線があることがわかると思います。

そのまま値が下がっていったんですが、再度挑戦してきたのでエントリーをしました。

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5分足でのポイント

次は5分足に切り替えてみていきたいと思います。

5分足

赤い丸を見るとわかる通り、ひげ先とローソク足の実態でゾーンを取っており、
再びエントリーした箇所で反発しているのがわかると思います。

初心者の方はローソク足を見やすくするために、チャートを拡大しがちなので、
そこは注意してくださいね。

拡大しすぎると、どのように相場が移ってきたのかがまったく見えません。
ローソク足を見やすくするというのも大切なんですが、俯瞰して見るということがもっと重要になってきます。

1分足のポイント

こちら1分足です。

1分足

今回はエントリーの参考にRSIを期間14で入れております。
RSIは緑の線から70超えてきて上がってきていますね。

そして5分足でもRSIが70を超えていたので、反発の一つの根拠となるなと思いました。

エントリー解説まとめ

という事で今回は、

1・レジスタンスゾーンにかかってきた
2・RSIの数値が1分、5分足共に70を超えていた

ということでエントリーしました。

今回はかなり簡単なトレードだったと思います。

しっかりゾーンの考え方をマスターして、
直近の高値の部分でレジスタンスを取っていれば、時間経過と共に反発する箇所がわかると思います。

ゾーンやラインの考え方はチャートを見続ければ必ず見えてきます。
なので日頃からチャートを見る際に「どこにレジスタンスライン引けるかな」「サポートライン、サポートゾーンが引けるかな」といった観点でチャートを見ることで上達も早く
なると思います。

是非参考にしてみて下さいね!

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