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バイナリーオプションの祝日相場で注意するべきポイント

バイナリー 祝日

こんにちは、谷あきらです。

今回はバイナリーオプションの祝日相場で注意するべきポイントを話していこうと思います。

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バイナリーオプションの祝日相場で注意するべきポイント

 

まず、こちらのチャートはUSD/JPYの5分足のチャートになります。
この日は9月17日ということで、日本だと敬老の日で3連休の最終日。

日本市場は休場になります。
今回はこういった祝日相場で注意するべき点をお伝えしていこうと思います。

バイナリー 祝日

緑色の縦線が日本時間で言う9時の時間になっており、
通常であれば株式相場がオープンして大きく動いていく局面になります。

祝日なのでそこまで値が動かないかなと思っていたんですが、
長い陽線からいっきに値が抜けていきましたね。

通常のライントレードやインジケーターを使った逆貼りトレードをしている方であれば、
恐らくですけども下のようにラインが1本引けると思います。

バイナリー 祝日

なのでラインが重なる足から逆張りを入れて
ポジション取りに行った方もいるのではないかなと思います。

しかし、案の定ここは抜けていってしまったと言った局面ですね。

祝日相場は値が一方向に動きやすい

 

祝日相場はやはり市場参加者が少ないので値が一方向に動きやすいです。
さらに市場参加者が通常に比べて少ないので、値の戻りが遅かったりします。

そうすると先ほどの逆張りをしたトレーダーの方ですと、
通常であれば1回戻ってさらに上がるような局面にもかかわらず、そのまま値が抜けていってしまうっていうことが起こり得ます。

要は逆張りが効きにくいということを覚えておくといいのかなと思います。

 

1分足に切り替えてみます。
黄色い丸を見ていただくと分かるんですが長い下ひげが何本もつけているような状態なんですね。

バイナリー 祝日

下ヒゲが目立つという事は相当買いポジション、上に行く力が強いということがテクニカル的な判断材料としてわかると思います。

もちろん祝日で注意するべき局面ではあるんですけども、
さらに細かく1分足とかで分析していくと、しっかりとこうやって下ヒゲが出ているのがわかります。

こういったところはやはり逆張りが効きにくいので、無理せずにエントリーを控える判断ができると思います。

 

そういったテクニカル的な部分と市場参加者が少ないというファンダメンタルズ的な要素を組み合わせてトレードしていくと、負けが減らせて勝率も高くなるのではないかなと思います。

ということで今回は祝日相場で注意するべき点ということでお話させていただきました。
是非トレードに役立ててみて下さいね!

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