裁量解説

バイナリーオプション100万エントリーのポイント解説

バイナリー 100万

こんにちは、谷あきらです。

今回はバイナリーオプションで100万円エントリーした箇所の解説をしていこうと思います。

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バイナリーオプション100万エントリーのポイント解説

バイナリー 100万

今回エントリーした通貨ペアはドルスイスになります。
3月の21日の22時42分から43分にかけて5ポジションを取りまして、全て利確しました。

この日はクロススイスが結構いい動きをしてくれましたので、
スイス円で同じようにエントリーしてそちらも勝てました。

こちらドルスイスの5分足です↓

バイナリー 100万

実際にエントリーした箇所はこの上矢印赤い矢印が書いてある箇所です。
今回エントリーした根拠は大きく分けて2つあります。

1・ゾーントレード
2・RSIのダイバージェンス

では順番に根拠をお話していきたいと思います。

 

ゾーンの根拠

先ほどのチャートを見ると、ネックラインで戻ってきたタイミングで反発、そしてもう一度下げてまた反発を繰り返しているという局面であることがわかると思います。

今回のゾーンはちょっと見えにくいのですが、緑の線で2本とっています。
何故ここに引いたかというと、少しチャートを前に戻るとこんな局面でした↓

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トレンドがあまりここ発生してない状態で、俯瞰してみるとレンジになってますね。

レンジの箇所から一度値が下がってブレイクを起こし、黄色矢印のところから押し目を作って上がて来ています。レンジブレイクしているという事になりますね。

FXをやられている方であればこのようにレンジブレイク後の一発目の押し目を狙っ
てエントリーをする方が多いと思います。
ということで、ここで買いポジションを持っているトレーダーが存在するなというのが
チャートの流れから見えてくると思います。

 

 

RSIの根拠

つぎに今回のポイントであるRSIのダイバージェンスについて話をしていこうと思います。

こちらエントリーした箇所に戻ってきました↓
1分足で表示しております。

RSI ダイバージェンス

こちらはRSIのダイバージェンスを表示してくれるインジケーターとなっております。

エントリーした箇所は丁度ポインターを置いてある箇所で、
丁度値が下がってきて一番底で取れたといった相場です。

値が緑のゾーンにかかって来たタイミングとRSIのダイバージェンス発生しているポイントが重なったので、逆張りのエントリーを入れてみました。

ダイバージェンスとは簡単に言うと逆行現象のことを指します。
チャートを見ていただくとわかるのですが、値が下がっているにも関わらず、
RSIのグラフ自体は少し上がっているのがわかるかなと思います。

 

ということで、今回のバイナリーオプション100万エントリーの根拠は、
押し目を使った―ゾーン、そして1分足のRSIでのダイバージェンスが重なったということでした。

動画の方ではさらに詳しく解説しているので、是非ご覧になってみて下さいね。

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