バイナリーオプションでのライントレードのエントリー解説をしていきたいと思います。
よかったら参考にしてみてくださいね!
バイナリー・ライントレードのエントリー解説
こんにちは、谷あきらです。
今回もエントリーしたポイントの解説をしていこうと思います。
今回エントリーしたのは日本時間の11月15日の17:30満期。
エントリーは20分と21分にしております。

今回は仕事中の打ち合わせで電話していた最中にチャート見てたら、
いいエントリーポイントが来たのでエントリーをしました。
なので動画は取っておりません;
画像代わりに貼り付けておきますのでご確認ください。
エントリー箇所の解説
こちらがエントリーした際の相場です。
AUD/USDの1時間足で、エントリー箇所は赤矢印の部分です。

全体的にかなり深く値が落ちてきて、そこから上昇しラインに到達したという局面になります。
時間としては、前回の高値が11月8日なのでは約1週間ぶりくらいにまた高値に戻ってきています。
こういった相場はかなり取りやすいですよね。
では左上の一度ラインに到達している部分を拡大してみましょう。

かなりヒゲも出ているので、意識されているゾーンというのが分かります。
こういうところから一度値が戻ってきた時に反発するなというのが予想できますね。
では、ゾーンの解説からしていこうと思います。

青色の四角で囲っている部分が今回のゾーンです。
(※ゾーンについてわからない方は別途ゾーントレードという動画とってますのでそちらを
見ていただくと分かると思います。)
先ほども記載しましたが左上を見ると、1時間足でもかなりヒゲが連発していってますね。
高値抜けそうで抜けなくて落ちてきたという感じでしょうか。
ラインとしては、その部分の実態と高値のヒゲを基準として取ってみました。
もう少し上を取ってもいいかなと思いましたが、幅が大きくなりすぎたので結果僕はこのようなゾーンを取りました。
意識されているラインを見抜こう!
もうひとつ注目していただきたいのが先ほどの拡大した部分。
真ん中に太めの緑のラインを引いてみました。

なぜここにラインを引いたかというと、ローソク足のヒゲが何回か反発しているゾーンなんですね。
今回のエントリーポイントの一つの根拠になりますが、このように何度も反発している箇所は意識されている箇所になります。
短期間で4回ほど反発しており、ラインブレイクしていくかな?というようなちょっと危険な相場にはなるんですが、1度値が落ちて1週間ぶりにまたこの高値に差し掛かってきたとなると、このラインでまた反発するだろうなと予想できます。
なので時間経過というのも一つのポイントになってきますね。
あとは4回目の反発の際に、ラインに差し掛かった時に「ブレイクしてこのまま上昇トレンドに切り変わるだろう」と思ってポジションを持っていた人たちは、ポジションを損切りできずに値が落ちてきてしまった…という心理になると思います。
そういったトレーダーはまた値が戻ってきたタイミングで利確に入る、ポジション1回手放すといった動きに出やすいのでは無いかなと思います。
5分足の解説
それでは5分足に切り替えてみます。

値がしっかりとゾーンに入ってきて意識されていた太めのラインのところでエントリーし、そこで綺麗に反発しているというのが判ると思います。
一応基準のためにRSIを期間14で下に入れていますが、
それを見ても70という買われ過ぎ水準を越えてきているので反発する根拠になるかなと思います。
ということで、今回もエントリーした箇所の解説をさせていただきました。
今回のエントリー根拠の一番強い所は1週間前の高値と意識され反発したライン。
ゾーンの中でもさらに強めのラインを引いてエントリーをしてみました。
このように意識されているラインをしっかりつかめば、ボリンジャーバンドや他のオシレーター等をあまり重視せずにエントリーができると思います。
なんといっても、世界中のトレーダーが意識しているポイントを逆張りで狙っていくというのがトレードの際の鉄則になってくると思います。
要は根動きとは誰が作っているのかというと、世界中のトレーダーの売買が作っています。
なので多数決で見た時に、より多くの人が意識するであろうというポイントを絞り込んでいけば、そこで値が反発する可能性というのは高まっていくと思いますよ。
動画ではさらに詳しく解説しております↓是非見てみて下さいね!

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