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逆張りレンジブレイク手法で100万円エントリーの解説【バイナリーオプション】

バイナリー裁量解説

こんにちは、谷あきらです。

今回はバイナリーオプション・逆張りレンジブレイクでエントリーした箇所の解説をしていきたいと思います。

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逆張りレンジブレイク手法で100万円エントリーの解説【バイナリーオプション】

 

今回は5通貨ペアはGBP/AUDになります。
日付が3月の28日の日本時間で16時45分ごろエントリーで17時満期。
合計5ポジション、100万エントリーをして利確しました。

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今回はエントリーした後きれいに上がっていったので、
比較的取りやすい相場だったなと思います。

ファンダメンタルズ的な要因でいうと、ポンドがブレグジット延期になり、
その後イギリスがどのような動きをするのかといったところに注目が集まり、動きが読みにくかったです。

ただ、バイナリーオプションでは極端な値動きがあった直後は結構ランダムウォークから外れやすいと言われているので、そういったポジションを今回は狙っていきました。

なのでテクニカル分析の要素もあるんですが、ファンダメンタルズの要素もちょっと加味しながら今回の取引をしてみました。

 

今回エントリーした時間帯は16:45ということで、
ちょうど欧州市場のオープンと重なり、市場参加者が増え始めボラティリティーが増えたと言ったタイミング。

そのような中で、どのようにエントリーをしていったのか解説していきたいと思います。

■5分足

それではチャート解説をしていきたいと思います。
エントリーした箇所は赤矢印の箇所で、GBP/AUDの5分足を表示させております。

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レンジブレイク後、一方方向に動いているのがわかりますね。

緑の線でゾーンを作っていたのですが、丁度そこに差し掛かったところでエントリーといった形になっています。

■15分足

15分足に切り替えました。

青と黄色でゾーン2箇所作っており、ゾーンに入ってきたタイミングで逆張りを狙っていきました。エントリーした箇所は赤い矢印のところ。

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まず、青いゾーンから説明していきますと、エントリーしたところから直近の安値の部分をとっていきました。黄色いポインターの上のローソク足ですね。

ヒゲが出ていますので、下ヒゲの先端と実態部分でゾーンをとりました。
ここが反発を狙える第1段階のゾーンかなと思い構えておりました。

黄色いゾーンはどこかというとちょっと前に戻ります↓

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ローソク足の先端から実態までといっても、多少ラインがずれてしまってますが、
急上昇後の押し目という事で線を引きました。

この辺りがMT4時間の27日の4時~3時あたりになりますので24時間
以上経過したポイントへのエントリーとなっています。

その後の値動き見ていただくと、上昇した後、ブレグジット関係の発言があり一気に値が落ちます。
しかし、黄色いゾーンの手前まできて反発しているので、強いサポートがあるのがわかりました。

反発後、約9時間くらい経過してサポートに迫ってきたので、反発を狙ってエントリーしました。

 

■5分足

それでは次5分足に切り替えてみていきたいとおもいます

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黄色い丸のところですが、しっかり青ゾーンで反発しているのがわかると思います。

その後、値が上がってきて黄色ゾーンに入って来たタイミングで1回抜けたんですね。
抜けた後のプライスアクションも加味し、エントリー後、反発していったといった形になります。

 

■1分足

1分足に切り替えてみていこうと思います。

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レンジからブレークして一回青で反発、その後揉んで黄色ゾーンでまた反発しました。
赤い丸の部分ですね。

今回はRSIボリンジャーも参考にしていました。
ここのアラートも重なったこともエントリー根拠の一つとなります。

RSIボリンジャーは期間中4の標準偏差2で取っていました。


ということで参考になりましたでしょうか。

テクニカルもファンダメンタルズの要素も、トレードをやる以上どちらも大事になってきますので、是非分析できるようになりましょう!

動画ではさらに詳しく説明しているので是非ご覧ください。

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