こんにちは、谷あきらです。
今回はバイナリーオプションのレンジ相場について話をしてみたいと思います。
レンジ相場は2段階トレードで攻略【バイナリーオプション】
今回はレンジ相場について。
レンジ相場の中でも僕が好んでエントリーをよく行う相場について話をしていきたいと思います。
現在カナダ円の5分足のチャート表示させております。
先ほど矢印部分でエントリーをしました。

一応ラインを引いているのですが、ここのラインはサポートになって底の部分でエントリーをし、反発していったという形になります。
この時の相場は30分足で見るとよくわかるのですが、レンジ相場になっています。
15分足に切り替えてみました。

サポートラインですが、黄色の矢印をみてもらえば分かる通り、下ヒゲで何度も反発しているのが分かると思います。
そして、黄緑の矢印の部分で一気にライン抜けていったけど、また値が反発してきて
ラインを抜けていく。
この流れから何が言えるかというと、ずっとサポートラインだったのですが、値が抜けていったので直近のサポートとしての役割は効かなくなったといった見方ができます。
さらに5分足をまた見て見ると、

黄色い丸部分が、2回目のラインを上に抜けていった部分なのですが、一度長い上ヒゲつけてることがわかります。
反発はしてるけど、またすぐに抜けていています。
画像にはないですが1回目下に抜けたところも同じような形で、下ヒゲを付けて反発したけども、また抜けていっています。
なので、意識されているラインということが分かりますね。
サポートとして効いていたラインが、値が抜けてレジスタンスに変わり、
その後レジスタンスがまたサポートに切り替わったという見方ができるわけです。
上段下段でレンジを見て見る
こちらは30分足。
一見レンジに見えますが、上段・下段と分けて見ると特徴が見えてきます。

上下を行き来しているレンジ相場ですが、ライン際の特徴を見ていくとエントリーポイントが見えてきます。
レジサポに転換するラインは多くの投資家が見ているので意識したい部分ですね。
相場はレンジ相場7割そ、トレンド相場3割と言われたりしますので、
この7割の中でいかにエントリーポイントを多く見つけていくかというのも、エントリー回数を増やす手法としては大切になってくると思います。
ということで今回はレンジ相場の中でもレジサポ転換になるラインを見つけていきましょうという話をさせていただきました。
是非トレードに活かしてみて下さいね。

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