こんにちは、谷あきらです。
今回はバイナリーオプションでエントリーした箇所の解説をしていこうと思います。
是非参考にしてみて下さいね。
120万エントリー!トライアングルゾーンを解説!
今回エントリーした通貨ペアはGBP/AUDになります。
エントリーした時間は日本時間で2019年の5月14日23時08分エントリーで5ポジション取れました。

かなり簡単なところでのエントリーだったので、
僕の動画やブログを日頃見ていただいている方はすぐに理解できるかと思います。
ではさっそくエントリー箇所をチャートで解説していきましょう。
5分足チャート解説
こちらはGBP/AUDの5分足を表示させております。
赤矢印の部分でエントリーをしました。

今回はチャート流れも参考にしたいので青色の三角形も入れてみました。ここは後で解説していこうと思います。
値はレンジを組んでいたのですが下落し、黄色い丸部分で反発しまた揉み合う。
そして下落していき、紫のゾーンからの反発を狙ってエントリーしました。
15分足チャート解説
まず、紫色のゾーンについて15分足で解説していきたいと思います。
ゾーンの箇所としては、黄色い丸のひげ先の部分です。
一度値が安値に迫ったところで反発しております。
この反発したところをサポートゾーンといった形で今回とってます。
ゾーンの取り方としては基本的には15分足で見て、このヒゲ先とヒゲ元の実態までの間で2本ラインを引いてゾーンを取るようにしています。
最初の上昇からの値の動きを見ていると、上でレンジを組み、
どちらに行くか迷った挙句下に挑戦してきたので、サポートゾーンでの反発が見込めるんじゃないかということで待ち構えていました。
時間経過も重要ポイント

もう一つのポイントとしては、ゾーンをとった箇所から、
実際にゾーンに戻ってきたところまでの時間経過を見るということ。
今回のチャートのローソク足で言うと78本とか79本分ですね。
5分足が79本ということで約6時間半経過して再びローソク足がサポートゾーンに迫ってきました。
僕のエントリーの基準としてはゾーンから再びゾーンに戻ってくるまで約3時間以上あけることとしています。
トライアングルゾーンの解説
そして今回のメインが青色の三角形のトライアングルゾーンですね。

ゾーンを作ったところを基点とし、その後値が反発していって高値の部分(三角形の頂点の部分)、再びゾーンに戻ってきた部分というところ3点取って三角形を今回作ってみました。
これで何が見えてくるかというと、このゾーンの起点からの反発、
そして再びゾーンに戻って来ているところまでの時間経過というものが綺麗な正三角形に近い形で形成されているのがわかるかなと思います。
実際僕はチャートにこのような三角形は書かないんですが、今回説明しやすいように入れてみました。
この様に三角を作ることによって、値が綺麗に動いてるのがわかるかなと思います。
要は横の時間経過、そして縦の値幅・上がった幅と同じ時間経過で下がってバランスがきれいに整っているので正三角形が形成されています。
逆に3点を結んだ時に、二等辺三角形だったり、いびつな三角形だった時はエントリーを控えます。
要はゾーンにかかってくるまでの時間が短かったりするとき、逆に緩やかな時もゾーンを取っていてもエントリーはしません。
ということで今回もですねエントリーした箇所の解説をさせていただきました。
今回はですね新たにこのような三角形の考え方入れてみましたので、
ゾーンにかかるまでの時間はどう見たらいいの?という方は参考になったのではないかなと思います。
是非、実践してみて下さいね!

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