こんにちは、谷あきらです。
今回はバイナリーオプションのチャネルラインについて話をしていきたいと思います。
前回の続きになりますので、前回の記事をまだ見てないよという方は前回の記事をまず読んでみて下さいね!

チャネルラインをバイナリーで活用してみよう
前回のトレードではチャネルラインを活用してみました。
チャネルラインとはなんぞやという方もいると思いますが、チャネルラインとはトレンドラインと並行して引く線のことを指します。
現在5分足のチャート表示させております。
3本赤いライン引いてありますよね。

トレンドラインと並行してもう2つラインが引いてあるのが分かると思います。
これがチャネルラインです。
チャネルラインをなぜ引くかというと、一つはトレンドの方向性を見るためです。
チャネル引くことによってどれくらいの角度のトレンドが発生しているのかというのが一目でわかると思います。
もう一つの理由としては、トレードの幅を見るためです。
どれぐらいの幅でこのトレンドが推移してるかというのを見るために引いてます。
このチャートでいうとトレンドラインから大きい幅と小さい幅でチャネルラインを引いているのがわかると思います。
今回黄色い丸の部分でエントリーをしているのですが、チャネルラインを引くことによって、青いゾーンに加えてもう一つ根拠ができますね。
今回のエントリーに関してはラインまで達してないので、金額少な目でエントリーをしました。
一方こちらチャートでもトレンドラインと並行してチャネルラインを引いています。

黄色い丸の部分でエントリーをしていますが、きれいに反発しているのがわかると思います。
トレンドラインとチャネルラインで何度か反発しているのを見ると、結構強く効いているということがわかりますね。
今回はチャネルラインと青ゾーンまでしっかり値が落ちてきた根拠の強いところでエントリーをしました。
ということでいかがだったでしょうか。
今回はチャンネルラインを根拠の一つとして追加してあげるとトレンドが発生している箇所に関してはエントリー根拠が強まるということを解説してみました。
ゾーンプラスチャネルラインと言った箇所で見ていってあげるとかなり強いんじゃないかなと思います。
今回のエントリーの箇所参考にしていただいてもいいですし、日頃からトレンド発生している箇所に関しては自分でライン引いてみるとか、チャートに実際に書き加えてみるとチャートの見方が変わってくるんじゃないかなと思います。
自然と根拠と言うところっていうのは勝率上がっていくと思いますのでぜひ自分でいろいろ書き加えてみてくださいね!

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