今回は無料のバイナリーオプションインジケーターの紹介です。
3大市場の高値・安値を自動的に検出して、ゾーンで色付けをしてくれる分析用インジケーターになります。
【動画】TM_3colors 解説
TM_3colors ダウンロード

※ダウンロードの前に、必ずご利用規約をご確認ください。
※ 「ダウンロードを取得」ボタン(青ボタン)を押すと、本ページにて「ダウンロードはこちら」ボタン(赤ボタン)が出現します。そちらからダウンロード可能です。
※ 新しいサブウィンドウでラインキングサイトに飛びますが、そちらは閉じて頂いて構いません。
※ zip(圧縮)ファイル形式になりますので、ダウンロード後は解凍ソフトで解凍してからお使いください。
※保存されない場合は、右クリックから「ファイル保存」を選択してください。
TM_3colors パラメーター設定
TM_3colors のパラメーター設定を紹介していきます。
(初期設定では、以下の画像の設定になっています。)

変数 | 説明 |
表示日数 | 過去○日分のチャートに色付けする。 |
東京開始 | 東京市場の開始時間 |
東京終了 | 東京市場の終了時間 |
東京色 | 東京市場の色 |
ロンドン開始 | ロンドン市場の開始時間 |
ロンドン終了 | ロンドン市場の終了時間 |
ロンドン色 | ロンドン市場の色 |
ニューヨーク開始 | ニューヨーク市場の開始時間 |
ニューヨーク終了 | ニューヨーク市場の終了時間 |
ニューヨーク色 | ニューヨーク市場の色 |
夏時間・冬時間の注意点
TM_3colors のデフォルト設定は夏時間で3大市場の開始・終了時間を設定しております。
ロンドン市場とニューヨーク市場に関しては、冬時間になった際には、時間を1時間ズラしていただく必要があります。
※お使いの取引業者によって、MT4の時間の切り替わり時期も変わりますので各自ご確認ください。
これはエラーではありません
インジケーターの仕様で、まだ市場時間にローソク足が入っていない場合は、以下の画像のように、ゾーンが形成されずに四角のみ表示されます。
エラーではありませんので、ご了承ください。

どのように使えばいいの?
基本的には動画でも解説している通り、3大市場の値動きの特徴を確認するためのインジケーターとなります。

上の画像を確認していただければ、東京市場(青色ゾーン)からロンドン市場(紫ゾーン)に入ると、
ボラティリティや値動きの特徴が変化していることが分かると思います。
また、ロンドン市場とニューヨーク市場(緑ゾーン)が重なる時間(水色ゾーン)は1日のうちでも一番出来高が増える時間帯と言われ、
画像でも大陰線が出現するなど、ボラティリティが高くなっていることがわかります。
そして、ロンドン市場が閉まり、ニューヨーク市場の終わりに掛けては出来高も下がり、ボラティリティも低くなっていることがわかります。
このように、今まで色付けしなかったチャートから、色付けすると、1日の流れの中にも起承転結が存在することがわかります。
また、市場ごとに出来高やボラティリティも変わってくるため、市場にあわせた手法をしっかりと考える必要があることも分かると思います。
時間ごとの手法に関して、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。



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